【深刻】産後うつ増加の現実 対処は横のつながり!

ママ友 できない

産後専門の助産師の今川涼子です。

産後うつが増えているのが問題になってきています。

妊婦さん向けの講座も開催していて思いますが、妊婦さんも不安ばかり募らせています。

赤ちゃんのお世話ももちろんですが、「産後うつ大丈夫かな?」というところに不安を募らせているのです。

今日の記事は、産後のメンタルについてです。

 

新型コロナウイルス感染予防で赤ちゃんを連れて外出する事を避けざるを得ないという今の状況。

しかし、

感染からは守れるかもしれませんが、ただでさえ感じる産後の孤独感に拍車がかかって、メンタルが不安定になる事が心配な状況です。

 

先日、ネットの記事で産後うつ3倍の恐れという記事もアップされました。

先日のNHKのネット記事はこちら▶︎産後うつ3倍にの恐れ

いつまでつづくか分からない引きこもり生活なので、引き込みりながらでも対策をしなければならないのです。

精神論で根性論で乗り切ろうとするのは危険だと感じています。

 

産後、心が極限状態を越してしまう状況というのは、たくさんの要因があります。

  • ホルモンの環境の変化
  • 生活環境の変化
  • 不安・緊張・孤独感
  • 母乳育児のトラブルや赤ちゃんの疾患
  • 妊娠前からのメンタルの影響
  • 夫婦関係の問題
  • 経済的な問題

今日はこの中から、不安・緊張・孤独感

に絞って、今の状況でどんな対策が取れるか?という話をしたいと思います。

妊婦さんは、そのための環境づくりと心構えを知ることができ、今、産後の方もモヤモヤの解決の糸口になればと思います。

目次

このような順でお話していきます。

私は、産後専門に出張母乳ケアをして個々に産後の方の話を聞いたり、

マドレボニータの産後ケア教室でシェアリング(思いを分かち合う)場作りを日々やっております。

その中で感じている確かな方法です。

この対策を踏まえて、私からのプレゼント企画もありますので最後までお読みください^^

1.体ケア

落ち込んでいるときに、無理にネガティブにならないように意識するのではなく、

そんな時こそ体ケア。

私自身、心と体のつながりを深く感じたのは産後でした。

産後に抱える体の不調は、メンタルにも悪影響を与えます。

産後のマイナートラブル上位は肩こり、そして腰痛

これに対して、対策が自分のケアまで追いつかず何も対策していない人がほとんど。

肩こりは頻回な抱っこや授乳で筋肉が固まって、その凝った筋肉から出た疲労物質が、

凝って血行が悪い故に滞ってしまうので痛みとなって出てきます。

 

そして、腰痛は妊婦の時に大きいお腹でバランスをとるために崩れた姿勢(反り腰)によって

腰への負担になるのが原因になっていることが多いです。

なので、肩を回して血行をよくしたり、姿勢に気をつけて日常を過ごすだけでも、楽になるのです。

 

しかし、ほんの1分だったとして自分のための時間をかなり意識しないと捻出できないのが、赤ちゃんのお世話が始まった産後。

是非、騙されたと思って体と心のケアに肩を回したり、姿勢に気をつけることをしてみてください!

(ちなみに、私もこちらで体を緩める産後向けのストレッチ(セルフケア)講座を4回コースで開催しております。)

また、産褥期を過ぎて動けるようになったら、YouTubeでエクササイズ動画を探しておうちで有酸素運動してみると、

脳も活性化されるし、気分もすごく上がりますよ!

自分の好きな音楽で自由に踊る(体を揺らすだけでも)のもオススメ。

 

2.一人時間

とにかく、自分だけのために使う時間が皆無になりますよね。

育児は24時間だし、一人になれる瞬間もない。

そんな中で、こんな可愛い赤ちゃんがいるのに、自分一人なりたいなんて母性が足りないんじゃないか・・なんてネガティブに捉えてしまう方も見えます。

そうすると、その気持ちを表出することもなく、モヤモヤしたまま蓋をすることになります。

しかし、一人時間を持ちたいという欲求は当たり前に誰でもあります。

私が代弁させていただきます。

コホン・・

一人時間は欲しいんです!!!

 

この気持ちごと、パートナーと是非共有して欲しいです。

外出自粛ムードですが、人と大勢で飲食するわけではないので、気分転換に一人でカフェ行くのもいいと思うし、

パートナーが赤ちゃんのお世話している時に別部屋で自分時間過ごすのもいいと思います。

一人時間がかなり心を潤してくれます。

 

3.思考・書き出す・話す

 

マインドのお話になります。

産後赤ちゃんのお世話にとにかく一生懸命なので、

自分時間もそうですが、思考も自分のことが後回しになり、なんだかモヤモヤするということに陥りがち。

 

時には、自分軸に戻して「私はどうありたいんだっけ?」「私の希望は?」なんて自分の考えをアウトプットするのはオススメ。

でも、独身の頃は友達とこれでもかというほど語ったり、飲みに行って話したり、自分の話をするという自然にできていたことができない状況。

自分の感情や思考をアウトプットできない状況が不健全なんです。

なので、まず紙に今考えていることを書き出すだけでもかなりデトックスになるし、自分の思考の整理にもなります!

「辛い」というキーワードから、一体何が辛い・・書き出してみる

という簡単なものでもOK

この紙で改めて自分の気持ちに気付けたり、それをもとにパートナーに自分の気持ちをシェアするのもいいです。

マドレボニータの産後ケア教室では、

有酸素運動とセットで、マインドマップというのを作成しながら母となった私の人生・仕事・パートナーシップ(夫婦関係)のテーマから一つに絞ってアウトプットして思考を整理するプログラムがあり、毎回色々な気づきがあります。

マインドを自分に戻して、考えて出すという作業の効果をいつも感じてます。

 

4. 繋がる(重要!)

産後って、なぜ孤独を感じるのでしょうか?

私たちの先祖を辿っていくと私たち人間も村単位で集団で子育てしてきた動物です。

母親が一人で子育てしないように、一人になると孤独を感じるように、”孤独を感じるように”備わっている機能という説もあります。

ですが、現代社会においては、一人で産後を過ごし(パートナーはいても昼間はお仕事があるので・・・)

孤独に陥っている方は本当に多いです。

 

そんな中、今のSNS情報だと割とキラキラな情報が目に飛び込んできますので、さらに心は荒みます。

だって、なんで私はこんなボロボロなのにあんなにバッチリ化粧したり、お洒落が決まったり、外出できたり、素敵なインテリアの部屋になるの??

それに比べて、私は・・という思考です。

そのキラキラママは、すんごい少数派だとしても、

そうしても目に入るので、

できていないのが自分だけのような気がしてしまうんですよね。(それは間違いです・・)

 

また、今、外出自粛で横のつながりがないことも大きな要因になっていると思います。

同じ、子育て中のみなさんと悩みを共有したり、励ましあったり、生で会うことがないので頼るのはネット情報になってしまいますよね。

 

でもこんな時こそ、横のつながりが大切だと思います。

私は、産後のみなさんは繋がれる場所の必要性をすごく感じていて、

自分の助産師としての知識やオンラインでの講座を開催しているスキルが役に立てないかとみなさんが気軽に繋がれる場所を作っていきたい考えています。

オンライン産後サロン〜助産師のいる部屋〜

期間限定で無料での開催です。

体を緩めて、気持ちも楽になる場所にしたいです。

助産師への質問コーナーも作りますので、

お気軽にお申し込みくださいね^^

 

オンラインはこれからどんどん必要になって

子供たちの習い事や学校にも必須になってくると思いますし、慣れておくのはとても有益なことだと思います。

 

今日の記事では、

産後のメンタルを安定させために個人レベルでできる事を描いてみました。

いかがでしたか?

実行できたら

少しは変わってくると思います。

オンラインの講座の様子はInstagramでもアップしていますので、

よかったらフォローしてください^^

 

 

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一宮市市民活動団体・さんSUN♡すまいる主催 現在オンラインで行っています。

 

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