産後の不仲期を脱しだきっかけは・・

こんにちは!

一宮で母乳の出張ケアや産後のバランスボールレッスンをしています助産師の今川です。

今日は産後のパートナーシップのお話です。

乳房ケアでもママたちとよく話題になるテーマです。

うちは結婚12年目、そして2人の子供はこの春小学6年と4年になりました。

今でこそ「子供たち大きくなったね〜〜」なんて2人で会話しながら、今でこそ仲良くしている夫ですが、

実は、夫婦関係は産後からずっと穏やかだったわけではありません><

産後、多くの人が悩んでいるように

「なんで察することできない? ばかなん?」

「今さ、やることあるやん? なぜわからん?」

「こっちは24時間子供のこと見て寝不足で大変なんやから!!!」

「自分のことぐらい自分でしてくれよ!💢」

毎日こんな思いが募る一方、

夫と過ごすたびにイライラし、時には爆発し、暴言を吐き、家出をし、

あげく「嫌い嫌い!!」と地団駄を踏みながら洗濯物を干していたのがこないだのことのようです(遠い目・・)

こうやって思い返すとわい結構激しいですね・・w

この「なんでやってくれないの?」

という思いが、今思えば、くすぶり期間を長引かす元凶だったように思うんですよね。

私でいうと、

「なぜ?こういう時こんなふうに動いてくれないんだろうか」

といった思いを抱えている期間。3〜4年!!! ながっ((T . T)

こんな思いを何も解決しないまま、持ち続けるのってかなりの心労ですよね。

私はNLPという心理学を勉強して、人に対する「なぜ?〇〇しないのか?(私には理解できない)」という

思いが湧かなくなったんです。それでめーちゃくちゃ楽になったんです。

その考え方を今回、一部紹介したいと思います!

人に対して「なぜ?〇〇しないのか」って思うのか。

それは、、

そもそも自分が正しいと思っている判断基準があるから

ということが言えるんです。

私でいうと、

・人が忙しそうにしたてたら自分は何ができるか探すのが当たり前でしょ(根っから昭和人間ですね〜〜汗)

・休日は朝から何かやらないともったいないじゃん

・私がいちいち言わなくても愛情があったら妻が言わんとすること汲み取れるよね(圧)

こういったことを自分の判断基準にしていたから

いちいち

夫に対して「なぜやってくれないの?」「何寝てんの?」

「なぜあなたは私の思いが通じてないの??」

となっていたわけです。

この判断基準のことを信念とも言います。

信念とはあなたの中にある価値判断の基準の様なものであり、この基準を元にして、信じる事と信じない事などを決定しています。

どのようにして信念が作られるかは

育ってきた環境、親の考え、言葉がけ、体験したこと、見聞きしたこと、学んだこと

などから出来上がってくるものであり、

だからこそ人それぞれ違います

一般常識のように思っていたのは間違いだったのです。

なので、一度

私が夫に対してイライラするポイントに対して、

自分が持っている信念は何なのか??

という問いを自分で見つけてみてください^^

そして、その信念はどうやってできたのか・・。

そこまで考えてみると、腑に落ちて夫を同じ判断基準で考えたら、

うまくいかないんだということがストンと落ちるので

「なぜなの?」が湧かなくなるのです。

これね、夫を相手にトレーニングだと思ってやると、

将来的に子供との関わりにもすごく役立つと思うのです!

小学生の男子とか、理解できないことのオンパレードですし(笑)

娘も成長して一丁前になってくるので、めんどくさい形で拗らせることが出てきました><

けれど、親の判断基準で「こういうものだから!!」と押し込めてしまう可能性も出てきてしまっては

思春期になった頃に

「どうせ親なんてわかってくれないから話しても無駄じゃん」

なんて事態も起こりえます・・(涙)

あなたはそう思うんだね

と、一旦相手の意見として受容をしてあげるには

自分の信念を知ることからやってみるといいのです^^

セルフコーチングもっと知りたい方は

NLPという心理学を活用した自分のコントロールの方法をお伝えしている

こちらの公式LINEでは(乳房ケアの公式LINEとは別です)

ダイエット、パートナーシップ、開業、子育て

のテーマに分かれてセルフコーチングについて7日間のブログ記事を友だち登録時にプレゼントしています❤️

心理学とかいまいち実践できない・・って方におすすめ。

下のバナーをクリックしてLINE登録して実践できるセルフコーチングスキルを受け取ってくださいね☆

LINEお友達

講座・イベント情報、レッスンのご案内の配信や、母乳ケアのご予約にもご利用いただけます。

※LINEでのご相談はご遠慮ください。

MAIL

お返事が遅れる場合がございますので
お急ぎの場合はLINEからご連絡ください。