【育児の今と昔の違い】モヤモヤ事例TOP5

 

赤ちゃんの育児 

時代とともに色々変わってきます。

一昔前は大流行していた物も、実はよくないことが分かって・・なんてこともあります。

(白湯、果汁、ベビーパウダー、授乳の時の乳首の拭き取り、バ○ボ、ジャン○ルーなどなど)

 

いざ、育児がスタートし、初めてのことにわけが分からない!という時に

実の母親からのアドバイスはとても頼りになりますよね。

 

しかし、自分が調べていた育児と違うことをアドバイスされたりして

バチバチ対立してしまうってのも、あるあるです。

最近でいう新生児のスキンケアなんて、

「私らの時は何にも塗らんかったけど、保湿なんて要るんですか?」

と実母さんから聞かれることもしばしば。

 

産後、ホルモンバランスの崩れた状態で心穏やかに過ごすには、

そんな育児の今と昔の世代間ギャップがあったとしても、なぜかというところを、

落ち着いて説明できれば

「だーかーらーーー!、昔とは違うのっ!!」とか言って、喧嘩っぽくなることもないですよね><

 

今回はそんな、昔と今の世代間のギャップベスト5⭐︎をお送りしていきます。

目次

 

この5つです。

私は、長男がよく泣く子だったので「抱き癖」という言葉にかなり惑わされていた人の一人です。

そして、卒乳の知識も全くなかったので、復帰後すぐに断乳をしてお互いにすごく辛いものになっていましました。

助産師として、お仕事でお会いする母たちも皆このようなことに悩んでいます。

 

そんな中で、特に疑問が多いものに関してみなさんがスッキリできると思いますので、

是非最後まで読んでみてくださいね^^

第5位 シッカロール(スキンケア)

出産

 

冒頭で出てきた「保湿」に関しての世代間ギャップです。

親世代の中には

「保湿てわざわざ要りますか?何を使っていいか・・」という方

結構お会いします。

昔は、汗疹(あせも)予防にシッカロールを叩き込んでサラサラ仕上げにすることが「いいね!」とされていたので、

(S50年代生まれの私も小学校頃までプール帰りとかもシッカロールはたかれていた・・)

感覚的にべたべたする事に違和感があるのかなと思います。

水分が多くてもちもちの肌のことを「赤ちゃん肌」と比喩するので、赤ちゃんのお肌は瑞々しく乾燥とはかけ離れたイメージもありますよね。

 

しかし、赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の半分程度しかなく

バリア機能、保湿機能、温度調節機能など皮膚の機能がまだまだ未熟な状態。

なので、乾燥しやすいのです。

 

そして、最近では

アレルギーの原因となるものが体内に入る経路として、皮膚というのが注目されています。

乾燥した状態では、バリア機能が低下するので、様々なアレルゲン侵入の原因になってしまうのです。

腸内の環境や、自己免疫機能も未熟な状態で、様々な異物(アレルゲン)が体内に侵入することで、アレルギー反応が起こってしまうので生まれた直後からの皮膚の保湿がとても重要視されているのです。

なので、夏でも保湿は必要!

お風呂出たら5分以内に保湿剤を塗布してあげるのが良いと言われています。

 

 

もちろん化学物質はなるべく入っていないものを選んであげてくださいね。

こちらオススメの保湿ローション

私も母乳の出張ケアでよく赤ちゃんの湿疹について相談を受けますが、

保湿でかなり改善するなぁと感じています。

こちらの商品は関連商品に泡ソープ・シャンプーもありますよ^^

先日、お友達の子供が6ヶ月でよだれかぶれが酷かったので、こちらのソープと保湿剤をプレゼントしたら、

すごくキレイになっていました^^

 

指定成分といって体によくない成分の表示も義務付けされているので、裏の成分表をみて分からないものを調べるのもいいですね。

(地道な作業ですが・・)

添加されている量が多いものから順番に載っています。

ですが・・

天然の物質がどれで、どれが化学物質か。どれが保湿成分なのか・・わかりづらいです。(もっとわかりやすくしてくれ〜〜!)

YouTubeでも軟膏の選び方とか成分の見方など色々な動画で勉強になるものもありますよ!

 

第4位 保育園

 

産後一年くらいで仕事復帰する方も見えますし、

1年だとちょうど保育園に入りづらい時期なので4月入園に合わせて数ヶ月で復帰を考えている。

という方も見えます。

その保育園にいれる時期をめぐって、親との世代間ギャップで義母から「まだ早くない?」「子供がかわいそう」

などチクチク言われちゃって、ということもあるあるですよね(泣)

なぜなら、私たちの親世代では「3歳児神話」が大流行していたから。

「専業主婦」がステータスのような時代。

3歳まで母親が子供と過ごしましょう。(いわゆる三歳児神話)は、孤育ての始まりです。

 

「孤育て」「産後うつ」という言葉は当時なかったので、その頃はきっと「育児ノイローゼ」と言うことはで片付けられていたのだと思います。

女性の裁量がないと言うことを含んでいそうで(え?私ひねくれてる?)なんかこの言葉って嫌だな〜と思っています。

 

この3歳児神話は経済成長期に仕事に集中する男性を支えるための、作られた価値観。(と私は思ってます)

それまでは兄弟がたくさんいて、近所の人とも助け合って、みんなで子供たちをみながら女も畑仕事・家の仕事をしてそんな歴史があって、

この時代から始まって子供と一対一で四六時中いるという世界が果たして健全かどうか・・・です。

 

私自身は産後11ヶ月の時に時短なしで復帰をしたので、いきなり保育園7時半〜17時半の生活。

育児には色々な人と関わり合いながらやっていきたいと思ってはいたものの、当時、不安はやはりあって。

この刷り込まれた価値観の根深さを痛感してます。

 

今、子供たちは8歳と6際になりスクスク元気に成長中。

今も、児童クラブやおじいちゃん、おばあちゃん、時にはママ友(ママ友と思っていない><本当のお友達)たくさんの人の手を借りて子育てしています。

 

第3位 卒乳時期

S40年代には、1歳になったら乳離れしましょう

昔は、そう母子手帳に書かれていました。

それが、なごっているのですが、

現代の考え方としては、「離乳食」は進めていきますが、決して乳離れが目的ではなく、

栄養の大部分を食物から取れるようになること。

です。

なので、イコール母乳をやめさせなくてもいいのです。

卒乳には、子供が自ら離れていく自然卒乳もあれば、

ある日からおっぱいを断つ、断乳という方法。

その中にも、夜間だけの断乳、昼間だけの断乳。

やり方は様々です。

 

断乳の相談も多いですし、ケアもさせてもらっていますが、

本当に人それぞれ、赤ちゃんのタイプ(離乳食の進み具合、性格、おっぱいの執着度、体重など)お母さんのタイプ(考え方、仕事、おっぱいの分泌量など)の掛け合わせによって、時期も違ってきて当たり前なのです。

なので、後悔のないようにお互いが心地よく卒乳を迎えられたらいいなと思います。

ちなみにこちらで詳しく個別・グループ講座を行っています。

SANGOオンライン講座

私も知識がなくて、後悔する形になってしまったので是非是非知ってもらいたい卒乳・断乳についての講座です。

 

第2位 白湯・果汁

昔は飲ませるのが常識でしたよね。

特に沐浴後に白湯を飲ませたがるばーばが多い(汗)

 

昔は離乳食の前に、ひとまず練習を・・的な感じでしたね。

 

今は、新生児から水分補給は母乳でよしとされています。

母乳育児の場合は、赤ちゃんが白湯を飲んでしまうことによって母乳の量が減ってしまうので、母乳確率にもマイナスな要素になるリスクがあるためです。

ミルク育児の場合も、生後6カ月までは、赤ちゃん腸内環境は未熟なので母乳・ミルク以外は入れない方が良いと言われています。

なので、離乳食開始のタイミングからお茶や白湯、果汁などの母乳・ミルク以外の飲み物を与えてあげてくださいね。

 

第1位 抱き癖

これはダントツですよね。

親世代だけではなく、その影響で母から聞かれることも多いです。

ですが、私はこの連鎖を断ち切りたい!という思いです。

 

赤ちゃんは、一人で寝られなかったり、抱っこでしか寝てくれないと、

「一体いつまで?」と寝不足や体のしんどさで絶望的になったり

「この子も私が抱っこしているせいで、熟睡できないんじゃないか」なんて、子供への悪影響が心配になったり・・。

私も同じことを考えて辛かったです。

人間以外の動物って、生まれてしばらくして歩き始めたり生まれてきたその時から成熟してますよね。

それに比べて人間て、生まれてから約生後一年でやっと歩くという

未熟な状態で生まれてくる動物なんです。

 

なので育児の過程で抱っこが必要なのは当たり前のこと。

ダメなことをしているという「罪悪感」は不要です!

赤ちゃんって、横目でチラチラこちらを見ながらぎゃ〜〜っと泣いて、抱っこするとしれっと泣き止みますよね。

「嘘泣きかよっ!」と突っ込みたくなることもあるけど笑(でも可愛い♡)

はい、赤ちゃんてば、よーーくわかってるんです。

アーン!(泣)って言ったら抱っこしてくれることを!!(賢いっ)

 

そうやって、要求したら応えてもらうというやりとりを通じて、人間関係の土台部分である「信頼関係」というのを学んでいるのです。

抱っこは、赤ちゃんにとって人間関係の基礎のお勉強になってるんですよ^^

 

是非是非、抱っこで応えてあげてください^^

 

それは、母親一人で頑張るものではないので、色々な人に抱っこしてもらってくださいね^^

 

さて、いかがでしたでしょうか?

本日は、世代間で怒る育児のギャップTOP5をお送りしてきました。

日々、研究者たちが研究をして論文を書いて、時代とともに色々なことが発見されり、覆されたり。

 

今、当たり前やと思っていることが違うということも大にしてあります。

色々な価値観を認め合うというのも大事だし、切り替えるという柔軟さも必要になってきます。

是非、参考にしてみてくださいね⭐︎

 

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