「5分ずつ飲ませて」論はいかがなものか

新生児

助産師の今川です。

「赤ちゃんの授乳。病院では5分ずつ飲ませてと言われたけれど、なんだか足りてないみたい」

こう感じている方。

今日は、そんな方にもスッキリする。本当に5分ずつの授乳じゃなきゃダメなの?と言う話です。

中には、「長く飲ませすぎ!赤ちゃんが疲れちゃうでしょ!?」と若干キレられた・・と言う方にもお会いしてことが・・。

(キレるってなんでや><)

 

産後の母乳ケアで訪問しながら色々な赤ちゃんに出会います。

十人十色です。

飲み方がゆっくりの赤ちゃん。

ガツガツ飲む赤ちゃん。

ちょっと吸ったらすぐ眠る赤ちゃん。

いつまでも吸い続ける赤ちゃん。

焦りすぎてフガフガする赤ちゃん(笑)

もう色々!!

だから、「5分」と言っても、同じだけ飲めているわけないですよね。

母親の母乳の出方だって違うんだから。

そうです。結論は、5分きっちり測らなくてよいのです。

 

目次

 

とにかく、この「5分で飲ませているんですけど・・」と言う前提から「足りない」とか「すぐ泣いちゃう」とか悩みを聞くことが多いので、

今日はこの話題。

このような順でお話ししていきますね⭐︎

 

 

赤ちゃんの個性に合わせるしかない

どんなことでもですが。。

結局はこれに尽きます。

赤ちゃんがゆっくり飲む子だったら、5分では足りないこともあります。

が、

中には、ごくごくと休みなく一心不乱に飲んで、本当に5分でスピーーーーーっと寝てしまう子もいます。

体重も増えてて、あのちょっとした時間の授乳でもしっかり飲めているのね!という赤ちゃんです。

しかし、まだ足りていないと思われるのに、すぐに寝てしまう子は、片方に時間かけすぎてしまうと、もう片方に変わる頃にはすっかりクタンクタンで

夢の中・・と言うパターンも多いので、時間を区切って反対に変えてあげること必要になってきます。

 

 

母乳が足りていないと感じたら

乳房ケアしていると、射乳の持続時間や量も全然違うことがよくわかります。

射乳がいったん収まって、次のまたホルモンサージで射乳が起きるまでの時間も人それぞれ。

と言うことは、

同じ5分でも1回の射乳しか飲んでいない子、ずっと持続して飲んでいる子、2回の射乳を飲んでいる子

などバラバラなのです。

当然、同じ時間で区切ってしまうと飲めている量は違ってきますよね。

 

なので、足りていないなと感じたらもう1クールやったり、5分で切らずに長めに飲ます。

と言うことをしてあげてくださいね^^

何も有害なことはありません!!

赤ちゃんはベロを使ってしっかり母乳を取り込む栄養的な吸い方と、ただ吸っている非栄養的な吸い方と使い分けているので、

ミルクと違って飲ませすぎ!!となりにくいのです。

(まれ〜〜に欲しがるだけあげてたら、増えすぎてた!と言う方もいらっしゃいますが・・)

 

キーポイントはオキシトシン

5分の授乳

 

時間を測って時計とにらめっこしながらの授乳はリラックスできませんよね。

時間がオーバーして「しまった!」と思ったり、「あと○秒」なんて考えながらでは、

せっかくの赤ちゃんの可愛い眺めが堪能できないし、もったいない〜〜と思ってしまうのです。

 

おっぱいを出すのに大切なホルモンは「オキシトシン」

これを見方につけるには、「リラックス」すること。

時計とにらめっこでは、「リラックス」を作り出すことはできませんもの!

赤ちゃんの飲み方を観察して、この絶好の眺めを堪能して可愛さを存分に味っちゃってくださいね♡

 

では、今日はこの辺で★

 

 

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