取り組む産後ケアの効果は‥
今日から10月ですね!
9月末に産後のオンライン4回コースと対面の産後ケア教室9月コースが4回終了しました。
こちらは、産後の取り組むケアと呼んでます。
私自身も助産師として母乳の支援(授乳指導や母乳ケア)を行ってますが、こちららは「取り組むケア」に対して「受けるケア」です。
どちらも大切なんだよと発信してます。
困っているとき、専門家の技術が必要な時、弱っている時、受けるケアが必要!
それに対して取り組むケアは、主体的に参加していくスタンスです。
寝ている間に解消されて、とか、治してもらうのと違って、自ら体を動かして体の使い方を覚えたりセルフケアのスキルを習得したり、これは体の方のアプローチ。
こころの方も、、悩み相談とか、何かを教えてもらう、、とかではなく、自己解決するために自分を客観視したり、頭を整理する思考スキルというか、、を身につけていくというもの。
なので、小手先の解決ではなく、今後の人生のどの場面でも役立つ
体力!とか思考スキル!とかセルフケア!という根っこの部分にアプローチする教室。
これを4回でやるのでかなり盛り盛りなんですが><
「母」になったというこのタイミングって絶好のチャンスなんです。
産後になると、自分の役割に「母」が加わる事によってアイデンティティがぶれやすいんです。
なぜかというと、世間一般の「良き母像」に「自分らしさ」が埋もれてしまうから。
環境が変わって、育児が大変とか仕事が今までのようにできないとか、おしゃれもできない・・とか、太りやすい‥とかネガティブな情報も多いし、逆にまぶしくなるくらいのキラッキラのやつも目に入ってきますよね。。
そのどちらでもなく取り組むケアは泥臭い自分も受け入れて成長してくようなイメージです。
最後に参加者さんからの感想をシェアします。
受講後の毎日の生活の中でも、活かしていけるセルフケアの方法を教えてもらえたことがよかった!自分が心の中でしか考えていないことを口にして言葉にできる機会が得られたことがよかったです。
マドレボニータ産後ケア教室アンケートより
産後2か月から参加できます。
(ウエアで気分も上がる♡)A.『シャンティ』ヨガウェアブランドの新規購入用
Forrow me!
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