男らしさ・女らしさ?
産後に特化した一宮市地域助産師×産後セルフケアインストラクターの今川涼子(プロフィールはこちら)です。
私、全く逆で小さいころからよくボーイッシュって言われていました。
髪は中学校入るまではずーーーっとショートカット。
スカートは大嫌いで、絶対にキュロット!(ゆずれないコダワリポイント←真ん中の境目があるかないかが何故か重要w)
ヒラヒラ・キラキラ系が苦手でサンリオでいうと、キキララとかハローキティとかは一切もってなくて、スヌーピーかケロケロけろっぴww
でも、最近ふと気が付いたんが、幼稚園見渡してみると、ショートカットの女の子がまずいない。
ボーイッシュって、もはや死語なのか!?と思うくらい。
みんながこぞって、ピンクが好き、ひらひらすき、キラキラ好き。
うちの子に限って・・・
とか思っていたけど、
うちの娘もいっちょ前に、ピンク・ヒラヒラ・キラキラ道一直線やないかーい
まるで、私と趣味がちがうぞ!
なんでやー不思議や―――と思っている今日この頃です。
あまりにも謎すぎて、
時代が進むにつれて、女性の社会進出も進んできて、昔にくらべたら
女らしく、男らしくのジェンダー性も、差別的な意味合いはどんどん払拭されてきている流れ、、
だけど、それに反して、女が生物学的本能のままに遺伝子レベルでもっている女らしさを、心おきなく発揮しても社会で能力を発揮できるから、わざわざボーイッシュが必要なくなったということなのか??
なんてわけのわからん深読みしたりしてます、、。
そもそもなんで私自身、幼い頃から女らしくする事がそんなに嫌だったのかなぁ。
とにかく女の子は女の子らしく・・・というのに「そんなもんくそくらえ~」という反発心が強かったと思うんだけど、それが何故かはもはやわかんない。
ちょっと男ことばしゃべってみたりっていうのは、メディア(つっぱりブーム?、女性バンド人気など)の影響なのかな、他に理由はとくに見当たらず本当不明!w
私も今の時代に幼少期を過ごしていたら、女子力もっと高かったのだろうか
今は親の立場として、
女の子なんだから
男の子なんだから!
なんて言いたいとは思わないけど、
言わなくても、
ピンクピンクちゃんになっちゃうのは、遺伝子レベルなんですね。
面白いなぁ。
▲髪型を私好みにしていた頃。これが見納めだったー 。 くーっ可愛すぎ
男も女もなく社会的に、一人前に巣立てるよう頑張ってくれよー!
と思います。
産後ケアをすべての家族に
というマドレのスローガンにもある通り、
娘、息子にも
いつか、子供を持つ歳になった時に、快適な産後を過ごして、豊かな人生が送れるように、
家族のあり方、働きかた、家事の仕方、出産のこと、産後のこと、子育てのこと。
たくさんの事を伝えていきたいなぁ。
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