密着抱っこで育児が快適に！

こんばんは
一宮市　出張助産院まーぱろ　助産師
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士の今川涼子です。

 

今日は

「ゆいま～る」のあっこちゃん主催、

心地よい抱っことおんぶのクラス＠一宮

のおさらい会にいってきました。

 

講師は高山からはるばるお越しくださる、ベビーウェアリングコンシェルジュの谷口美土里先生。

前回は、医療従事者向けの初回クラスで、赤ちゃんの成長発達のお話から、抱っこ・おんぶの歴史、兵児帯、スリング、ベビーラップのそれぞれの抱っことおんぶで頭がパンクしてまして

 

その直後からマドレボニータの養成コースで赤ちゃんの抱っこ・おんぶと少し離れていたので、

あれ・・・！？結構忘れてる

 

美土里先生。若干あきれてました！？

挽回します！！ということで、

絶対に今日マスターするぞという意気込みで臨みました

 

たくさんの抱っこやおんぶの方法を何度も確認しておさらい。

 

赤ちゃんが首が座ってきたら、

大きめの赤ちゃん・小さめの赤ちゃん

胸が張っている時、

緩みやすく調整したい時、

などなど、状況に応じていろいろな抱っこやおんぶがあるのです。

 

赤ちゃんの成長に合わせた姿勢を保ちながら、しっかり密着して母の体の負担をへらしーの、赤ちゃんも落ち着く抱っこ。

そして、赤ちゃんのお尻はからなず自分のおへそより上！

おんぶもだけど、赤ちゃんの位置を高い位置でキープできます。

 

だからお母さんの仕事が背中からみて学ぶことが出来る♡　コミュンケーションが取れる♡

 

 

ワタクシ上の子はスリングで育てたけれども・・・・

下の子は上の子のお世話優先で、エ〇ゴの赤ちゃんの位置が低くて、背中しか見えなくて、脚があっぱっぱで、ねちゃいでもしたら頭が後ろに垂れてえんらいことになっちゃっても、「あ～ぁ」で済ませてた

もう一度やり直したい！！と思っても、、、もう遅いので、これからの妊婦さん・育児中の人にすすめたいと思う。

 

 

兵児帯をつかった(スリング、ベビーラップ、さらしも含め)密着抱っこ&おんぶは

とにかく楽、赤ちゃんが落ち着く、そして成長をうながす！の3拍子そろってます

そして、

 

 

抱っこの方法ももちろん大切だけど、抱っこをする母自身の体のケアも大事！

という事で、私の使命感を勝手に燃やしてます（メラメラ）

だって、背中がガチガチだと兵児帯を背中から回してくることすら、むずかしい・・・。

母の体が整ってこそ。

マドレボニータの産後ケアで産後の体をリハビリ・ケアしつつ、この抱っことおんぶをマスターしたら、育児が絶対に楽に・・・いや楽しくなるに違いない！！

 

と思います。

 

 

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