自分の体に耳を傾ける
こんばんは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
私、ずぼらというか・・鈍感なんです。
って急に。すいません
今でこそ、自分に目を向けましょう!とか
自分の体の声をきいて・・・とか言っちゃってんですけど。
もともと全然、わかんないタイプだったんです。
子どものころから、手や足先が冷たかったので、それが冷え性って自覚もなく(それがフツーだと)へっきで短いスカートやら足首丸出しのかっこしてたりしてました。
(高校の時のルーズソックスは冷え性にはありがたい文化だったっすね。)
生理前とかも全く自分で何も自覚がないから、「イライラする」とか、「過食になる」とかも特によくわかんなくて。
「生理前イライラする~~」
「そうよね~~」なんて話合わしてたそう?と思いながら
全然わかなかったんです。
妊婦健診なんかで、すっごい冷えてるのに足首だしてサンダルとか、お腹カチカチなのに張ってる自覚が分かんないとか、、、ほんとによくある話。
だから、産後の不調を引き起こすような女性て多いんですよね。
そんな女性たちに、自分の体の不調に気づくスキルってのを身につけられたら、もっと育児も快適に、人生も豊かになると思う。
自分が管理できると、子供たちへのケアも繊細になってくると思います(視点が鋭くなるので)
最近、やっと自分の体の声を聞くようになって。
少しでもコリを感じたらそこをケアしながら、何が原因だったけ~と考えてみたり。
ボールエクササイズでゆがみを感じたら、ゆがみをとる骨盤調整や体操をしてみたり、そんで最近の生活習慣で何が悪かったか考えてみたり。
ボールエクササイズやアイソレーションの課題をこなしながら、
こうなっちゃうのは何が原因?
この筋肉が使えていないから・・・ぶつぶつ
ここのフォームがちがうな・・ぶつぶつ
これ修正するにはどんなトレーニングがいいだろう‥ぶつぶつ
ずーーーっとぶつぶつ言いながら
取り組んでいる養成コース。
ここまで追い込んでいくのは自分の動きを洗練させるためと、もう一つ目的があるのです。
それは、
教室開催したときに参加者を広い視野をもって動きや癖を把握できること。
そのトレーニングも兼ねてます
そ、だから
自分だけではなく、子供や、こうして私の場合は将来の参加者さんへまで影響してくるという事です
自分の体に耳を傾ける。
まだまだ課題です。
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