母乳にこんなに苦労するなんて・・
こんにちは!
助産師の今川です。
母乳のお手伝いと産後セルフコーチング(育児・パートナーシップ・仕事)を伝えています。
2人の小学生のお母さんもしています💓
出張専門で母乳ケアを行なっていると、新生児期のご依頼がとても多いです。
産後直後でまだ養生の時期なので、母乳の出張ケアで検索して探してくださるんですよね^^
とても嬉しいことです。
私の助産院には、乳腺炎などのおっぱいのトラブルのよりも
母乳をうまくできない
というヘルプの依頼が多いのですが、
ご依頼してくださる時に
「まだ入院中なんですが、退院直後でも来てもらえますか?」
と聞かれることがちょこちょこあります。
そんなん!
全然いきますとも!!!
です。
母乳に関するお悩み、どの時期でも大丈夫です。
そういう時こそ、頼って欲しいし、
退院して母乳について頼る人がいなくなってしまったけど、まだうまくいってない!
というときにこそ、専門の力を発揮できると思っています。
赤ちゃんが大きくなったらお口も大きくなるし、吸う力もついてくるから、ちょっと様子見てみてください
なんて言われてしまうこともあるけれど、
実は、産後10日までが勝負なのです。(※それ以降はどうにもならないという意味ではありません)
お会いした時に、ケアをしながら母乳について大切なことについて噛み砕いてお伝えするんですが、
「知らなかったです!」
「産む前から知りたかった」
という反応が返ってくるんですよね。
本当は産前に知ってもらえるように、それはそれで自分なりに行動していきたいと思っております!
が、そちらの活動も並行して頑張りながら
目の前の困っているママさんの対応も、全力でさせていただいております。
助産師によって、いうことが違って混乱したままの方もいるし、
おっぱいが硬くガチガチのまま苦しい思いの方もいます。
最近も「助産師」に対してネガティブなイメージを持ってしまってなかなか依頼できなかったという方に出会いました。
本当に心苦しいです・・
デリケートな時期に、言動などで傷つけられ「助産師」と一括りのイメージで
不信感になってしまったようです。。
ケアやアドバイスを一方的にするのではなく、お一人お一人のお話を聞かせていただきながら
その方が求めていることに合わせて、寄り添っていきたいなと。
そう思っています。
お話ししている時も、癒しになったり、楽しいと思ってもらえる時間にすることも大切にしています☆
訪問でうちに来る人がどんな人か前もって知りたい!という方は
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ストーリーでは日常のお仕事の様子なども投稿しています。
子育てや産後のマインドケアに役立つセルフコーチングも発信してるので、ネガティブ思考になってしまう〜、気持ちが重たい・・なんて方は是非みてもらえると嬉しいです。
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