助産院の開業の方法・実際のお話

助産院開業へ道

助産院開業なんて

大それたこと〜〜絶対ない!と思っていた私が、産後2年で開業してはや6年目。(記事をリライトしています。2021.3月)

出張助産院として乳房ケアの出張を行っています。

とてもニーズがあるし、一人一人向き合うこのお仕事にやりがいも感じています。

助産院の開業に興味はあるけれど、何からすればいいの?

でもまだスキルが足りないよね?

どれくらい資金がかかるの? 手続きは?

集客はどうする?どうやってお仕事を始める?

などなど疑問だらけでした。

一から情報収集して、足を使って色々な人に会いに行ったりした中でたくさんの方との出会いがあり、うまいこと道が開いて行ったんですよね。

誰かの背中を押せるならと、その時のことを少しづつ書いていこうかと思います^^

最近、本当に開業してよかったなぁとしみじみ思うのです。(もやもや・ジメジメしている時期ももちろんありましたが・・)

そして、インスタやTwitterのDMからも話を聞かせてくださいと言うのも届くようになったり、助産学科のお友達が連絡して「開業ってどうよ?」と聞いてきてくれたり、興味のある人が多いのかも!!

と思うので

・今後の働き方について考えている

・何をしていきたいかまだはっきりとしない

こんな方は是非最後まで見て行ってくださいね^^

開業のきっかけ

きっかけはやはり自身の出産です。

自分が出産・育児を経験して、子育ての大変さを痛感したこと。

私は病院で主に妊娠期から出産までに携わっていけれど、その時は「分娩をたくさん介助してこそ一人前」的なことを思っていました。

しかし、自分が産んでみると、「出産」と言うのは通過点にすぎず、むしろ序章。

そんな風に思うようになりました。

出産してから本編が始まるけれど・・本編では、色々な困難が待ち構えている割には、その部分の支援ってペラッペラ!!

そこに気づいて

産後に携わりたい!

そう思うようになりました。

かといって、すぐに開業するわけにも行きません。

育休だったので、ひとまず病院に戻らなければならなかったし、34歳で第一子出産していたので、近いうちに二人目も欲しいと考えていました。

なので、それから「産後に携わりたい」と思いがわいてから3年くらい寝かせることになりました。

だけど、頭の片隅に「助産院の開業」「産後支援」と言うテーマがあるので、それに関連する情報は自ずと入ってキャッチすることができたんです。

情報をキャッチしながら3年間たくさんの妄想をし続けました。

まず開業助産師さんに話を聞いて始めたこと

二人目も出産し、いざ開業となる前に、色々情報を集めて助産院を開業したら〇〇をしよう!というような

始めてからのことはたっぷり妄想していたものの、最初に何から始めて良いか・・という状態でした。

実は、情報収集の中で自分のモデルにしたい助産師さんがいました。

毎日その助産師さんが発信する(当時はアメブロ)ブログを読みあさっていました。

メニューの作り方、発信の仕方、見せ方、講座の内容、色々な助産院のやっていることを検索しながら、ある日、思い切ってその憧れの開業助産師さんに連絡をとってみたんです。

ドキマギドギマギ・・

「そんなことは自分で調べてください」

とか、スパーンと言われっちゃったらどうしよ〜〜とか、良からぬイメージも湧いてきたけれど、とりあえず行動あるのみ!!ってことで、

いきなり電話をかけてみたんですね。

鼻息荒く「か・・開業に興味がありまして、、ブログを拝見している助産師なのですが、、一度お話を聞かせていただけませんか?」不躾にも唐突に聞いてみました。

そしたらば・・

なんと快く見学を快諾してださったのです!

神様!!!

二人目を出産して、10ヶ月。子供を連れて早速お話を聞きにいかせていただきました。

自分らしさや強みを見い出し発信決意!

20代後半に開業したというその助産師さんは、開業してすでに3年くらい経っていて、私より年下でしたが(私はすでに36歳)すごく貫禄があるような雰囲気でした。

(一人でお仕事をされているとこんなオーラになるのか!!)

自分が開業してわかったことですが、開業したからといってすぐにHPに人が集まるわけでもなければ、何処かから自然に仕事が舞い込んでくるわけでもない・・。行動しないとお仕事はありません(当たり前だけど・・)

でもその助産師さんにその貫禄がついていたのは、開業して3年。

きっと色々、自分の責任としてやってきた経験こそが醸し出しているものなんだ!ということを肌で感じることができました。

お話を聞かせてもらっている間も、母乳ケアの依頼の電話や、相談の電話がなったりしていて、その「引っ張りだこ感」も実際にみて

「こういうのいい♡」と私の胸はときめいていました。

(こんなふうになりたい!)

こんな最高のフィーリングをここで味わえたことは、その後の原動力になったことは間違いありません。

この時に色々聞いたお話の中で、印象に残っている話があります。

これが私の背中を押すことになりました。

子育て中だからこそのニーズがある

助産院を開業したい!と思ったのは、「産後の支援がしたい」というのがきっかけ。

自分がまだ産後10ヶ月というのもあり、思いも熱いものがありました。

しかし、助産院の業務を見学したり、研修した経験もないし、病院で雇われたことしかないし、産後と言っても自分の2例と周りのママ友ぐらいしかいないのにいきなりできるものなのか・・という不安でうじうじした考えも浮かんできます。

が、そんなことをその助産師さんは一蹴。

「子育て中だからこそ、より身近な存在としてお母さんたちに寄り添えるはず!!絶対大丈夫!」

この言葉はとても力になりました。

助産師×〇〇 で自分の強みは必ずある

それと、私は30歳まで、看護師として総合病院で産婦人科・手術室・消化器内科に勤めてからの助産師取得だったんですね。

なので、助産師歴が浅いのも不安でした。

けれど、助産師として病棟に勤めていたときには【看護師としての経験】が役に立つことが多々ありました。

妊産婦さん内科的疾患を持病で持っている方との関わりにも役立てられたし

既往歴に手術名が書かれていても大体は「どんな手術」をしているかは全て把握することができました。

産婦人科で腹痛と言ったら、「子宮の収縮」をまず疑うのですが、色々な初見からこれは子宮の張りじゃないという時

消化器内科での経験が役立ったこともありました。

開業助産師さんなら「もう少し経験積んでから出直しなさい!」くらい言われそうなもんですが(正直イメージでした・・)

誰にでもオンリーワンの強みはあるはず、自分らしいの強みについて考えるといいよ!

そんなふうに背中を押してくださったのです。

助産師としての強みは??

「看護師経験」もその一つと考えられるんじゃないか。そんなふうに初めて思えた瞬間でした。

そして、そんな視点から考えてみると、

「絶賛子育て中」「2歳差育児」「重症妊娠悪阻2回経験」「6ヶ月〜2歳までの夜泣き経験」「産後太りからのダイエット成功経験」「2児出産後40歳からダンサーへ」

助産師と掛け合わせると、他にも色々な私らしい強みが見えてきたんです。

私なりに、何か産後の方の力になれるかもしれない。

前に進んでみよう!!そう思って早速行動に移してみることにしました。

準備しつつ発信から始める

で、行動と言っても一体何から始めたらいいの??という状態。

私の中で思っていたのは、まずHPが必要だよね、メニューを作らなきゃ、必要な研修を受けなきゃ!

しかし、それも一蹴されました(笑)

 

「まずは、助産院を開業する!ということを公表しちゃって、発信を今すぐにでも始めるといいよ!」

準備が整ってから、「さぁ助産院開業しました」と言っても、すぐにお仕事の依頼があるわけではないのです。

準備前から、今日からでもブログを開設して自分の思いを綴ったりする中で、知ってもらえるからです。

 

「なるほど!」

色々なヒントをいただき、何から何まで教えていただき、目をキラキラに輝かせて(実際はつぶらですw)家に帰ってきた私は早速、言われるがままにアメブロを開設してブログを書き始めました。それが2015年のことです。

 

それからブログ歴6年!

2019年にはこちらのWord Pressにお引っ越しをして3年目。ここでHP兼ブログを発信しています。

ちなみに・・

今から始めるなら断然Word Pressがオススメです。

サーバーを契約して(ネット上の土地を買うようなもの)、ドメインを取得して(わかりやすい住所を取得するようなもの)Word Pressのサイトも契約しHP作成(ネット上に家を建てるようなもの)、というのを初心者向けの分かりやすいマニュアル本やYouTubeで検索すると出てくるので、自分でやっちゃうのが経費を抑えられます。

 

業者にHP作成を頼むと修正が必要なたびに依頼しなければならないです(費用がかさむ)

個人で仕事をしていくなら多少PCスキルは必要だし、ブログ開設やHP作成で学んだことはお仕事にもいかせます、(イベントなどのチラシを作ることもよくあるので、ライティングスキルやデザインなども学ぶことはメリットになると思う!)

 

気軽に始められるのは無料ブログですが、開業を見据えて書き始めるのなら、読む人が増えてきてから引っ越しするのはもったいないので、Word Pressで作るといいと思います。

作成の方法は専門ではないので詳しくは調べてみてくださいね><

 

助産師会への入会は必要?メリットは?   

次に、助産師会に入会が必要か?入ったらメリットあるの?

ということもよく聞かれます。

私は日本助産師会、県助産師会、市助産師会に所属しております。

助産師会に属さずに開業されている方もみえます。

開業の時の書類に助産師会の会員No.が必要ということはないので、必須ではないのですが、

・カルテのフォーマットが共有されている、(開院時の指導も受けられる)

・開業に必要な賠償責任保険に加入できたり

・メーリングリストで研修などの情報が共有される

・助産師会主催の研修は会員価格で受講

など色々な特典があります。

 

私が一番メリットと思っているのが、

助産師会が委託している仕事で興味のあるものは参画できる

ということです。

私は、

・県助産師会のオンラインでのマタニティサロン、

・市から市の助産師会が委託されている母親学級や新生児訪問

をお仕事の一つとして行っています。

 

自分では縁のない、こういったお仕事にも参画できるのは、大きなメリットだと考えてます。

どれくらいの経験が必要?収入は?

私は、助産師としての経験は、とても浅い状態で開業しました。

実は、自分の産後に出会ったマドレボニータの産後ケア教室という取り組む産後ケアに魅了されて、その教室を開くための開業でした。

そして、掛け合わせの価値を作るために産後専門の助産師ということをうたうために、母乳ケアもやっていこう・・という

どちらかというと母乳ケアは後からつけたもの。(どういう経緯で母乳ケアの経験を研鑽していったかはまた別の記事で書きますね)

しかし今ではニーズもあり、かなり熱心に行っています。

 

そして、収入はというと、

これは開業助産師さんによってかなりの差があると思います。

収入保証のためにクリニックのパートが辞められないという開業助産師さんも多くいます。

しかし、月7桁収入の方もいるのも事実です。

オンラインも活用していけますし、SNSで広告費もかけず、出張専門なら場所代など固定費をかなり抑えられますので、やり方次第で収入は見込めます!

開業はしたいけれど、、収入の面が不安で開業をとどまる・・そんな方も多くいらっしゃると思います。

でも一つ言えることは病院のお給料のように経験や年齢で上がっていくものではなく、自分次第でデザインしていくことができるということです。

開業して子供の行事などに合わせて自分でスケジュールは決められるメリットもありますよね!!

しかし、それと引き換えに収入がかなり寂しい・・

それでは、産後ケアで世の中に貢献したいという熱意のある助産師さんはたくさんいても一歩が踏み出せない人がほとんどになってしまうと思います。

それが切ないなぁと思っていて、色々な方の相談を乗っているうちにその助産師さんが自分のしたい事業に踏み出すことができて生き生きとお仕事をして社会貢献していくことに背中を押す存在でいたいという思いが湧いています。

 

こんな母子支援がしたい!

こんな産後ケアを提供したい!

こんな世の中にしたい!

世の中の女性が笑顔で育児できるようにしたい!

 

そんな熱い思いを持った助産師さんはたくさんいるのを実感しています、

自分のデザインした事業・収入・働き方を実現できる助産師さんが増えたら、世の中の産後に辛い思いをし知ている母たちはどれだけ助かるだろうか!!!

ぜひなんかのご縁でこちらの記事を読んでいただいた方は繋がっていただけると嬉しいです^^

お仲間として一緒に産後ケアを盛り上げていきましょう☆

 

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資格マニア化に注意

とにかく突き詰め出したら、止まらないのがこの世界。

研鑽への自己投資は必要だし、実際いまだに自己投資がなくなる時期はありません。

だから、この勉強が終わったら開業を・・

まだ経験が浅く自信が持てないからもう少し経験積んでから開業を・・

あ、でも、これも勉強したくなってきたから、これも学んでから開業を・・

なんて言っていると、一生開業できません><

時間を無駄にしないためにも

大切なのは、学びながら、実践して、実践した結果をまた考察して、行動していくというサイクルを回すのみ!

これは収入も確保できるし、実践をしながらの学びって血肉になるので、オススメです。

また、スキルや資格ばかり集めても実際開業には結びつかないということも言えます。

開業しても人が集まらない・・という悩みも多いです。

私も一時、その沼にはまりかけていました。人にそのスキルを提供するためのスキルが必要だったということがわかり、シフトチェンジした経緯があります。

自分は遠回りをしましたが、きっと意味のある遠回りだったかなと。。(思って昇華させているともいう)

 

人に対してサービスを提供するための人にプロモーションをかけていくので、人への理解。

また、自分についてのセルフイメージやモチベーション、それによってもかなりサービスのクオリティが変わってきます。

そこで、心理学・脳科学を駆使したセルフコーチングを学んだことで加速してきました。

こちらにその心理学がどのような役に立ったか具体的に書いていいます。
コーチングに出会って人生が動き出した! 子育て・開業・プライベートに使えるNLPコーチング

そちらも合わせて読んでいただくと面白いと思います^^

 

こんな暑苦しく長い記事を最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

いかがでしたか?

助産院開業の方法に

少しでも興味がある方の参考になれば幸いです。

でも、もっともっとお仕事の内容とか、やってきた紆余曲折とか話したいくらい。

こんなこと知りたい!

という方、LINEのトークからご連絡いただけたらご返信しますのでお気軽にメッセージください。

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