毎日動かしていても、肩は凝る。

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

今回の養成コースは、私たちボール指導士は身体スキルの課題は免除されているので、

 

【その他の教室プログラムの習得】と、【セルフブランディング】の課題に取り組んでます。

 

第１週での課題は、教室でお伝えする肩こりセルフケアの台本作りと練習でした。

 

課題こそないけども、身体スキルから学んでいる同期と同じようにアイソレーションの課題やボールエクササイズも毎日取り組んでいるんだけども、、

 

 

朝起きた時に、「肩が重い」って感じたり、ふとした時に「あ～前に肩が巻き込んできたな」と感じます。

 

毎日体動かしていても、肩は凝るんだなぁ。

 

PC時間も長いしね・・・。

 

それを、見逃すことなくちょこちょことセルフケアでやっつけておけば、

 

「う～～首が回らない　」　「背中まで痛い！」「頭が痛い！」

 

までひどい状態を避けることができます！

 

肩こりって、産後女性がほぼ感じているもの。

 

でも、わざわざ自分に時間をとって肩を回すっていう、ひと手間をたった１分のことでもしないもの。

（なんせ私がそういうクチだったもので）

 

しかも、自分の不調にすら気づかない人も多いんです！

 

慢性化してくると、自分自身なれちゃって、そのしんどい状態がニュートラルになってしまうのかな。

 

普通の人が貧血になるとものすごいダルいけど、慢性貧血の人はケロッとしている。。そんなこともありますよね。

 

でも、人の行動を変えるってそもそもものすごく難しい事。

 

そのひと手間を寝る前にでもやろう！と思えるために、いくつかの意図的な工夫がちりばめられているが、マドレの肩こりレクチャー。

 

この台本を鏡の前で講師になりきってブツブツいいながら、何べんも何べんもやるんだけど、夕方になる頃には、それはそれは肩が飛んで行っちゃいそうなくらいフレキシブルになって。

 

夕方の子供たちのお迎えの時、群がってくる男児と、思わず本気の追いかけっこ。（大人げないよ・・毎度）

 

「体かるっ！！！」と感じました。

 

肩こりが解消すると、全身がこんなに楽になるってことを実感。

 

赤ちゃんとの生活って常に寝不足で、常に運動不足で、常に倦怠感満載だったからこの感覚、是非味わってほしいなぁ。

 

 

自分で不調をキャッチして、リカバリーするその習慣が美しい母をつくる！（美しい母とは「内面」も含めて！）

 

ではでは、よい週末をお過ごしくださいね♡

 

▲マドレボニータのインストラクターのチームなごやんです。 課題の合間にランチミーティング。