産褥期、シャバの空気に飢えてる!?
こんにちは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
マドレボニータの推奨する文化のひとつに、産褥ヘルプというものがあります。
産褥期は徹底して体を休め、赤ちゃんのお世話以外は横になれる環境を作る事
落ち着いたら赤ちゃん見に行くね・・・と甘いケーキをもって落ち着いた後遊びに行くのではなく。。
産褥期こそ訪れて、赤ちゃんの抱っこをかわって昼寝してもらったり、沐浴をしたり、話し相手になったり(タイトル通り、シャバの空気に飢えてます!)、
たまっている家事をしたり。
そして、産褥期本人の意識も大事。
産褥期こそ、人に委ねること。
それは、その後の育児におおきく影響する。必要な受援力を身に着けることになるから。
先日、産褥ヘルプ制度を活用し実行しているお友達の所へ産褥ヘルプにいってきました。
Facebookでグループを立ち上げて、友人がシフト表をつくりなるべく産婦さんをひとりにしないよう、呼びかけて空いているところに誰かが入るという仕組み。
パートナーは毎日の産婦さんの育児日記を写メして投稿してくれています
それで、毎日の気分の変化などデリケートなことも把握できる。
産褥ヘルプというにはおこがまし感じもするが・・・
なんせ子供2人連れでちょっともじっといていないんだから涙涙
家事どころか、、、理解不能行動の4歳男児。なんと、ふすまを蹴っ飛ばしてふすまを倒すという大失態
ふすまが倒れる瞬間、スローモーションだったわよ
はじめての訪問したお家で「キャーっ」とさけんでしまったわよ
そして、人前で本気怒りをさらすという。。。
「おい!!なにしとんのーーーー」
まぁ。。なので、思い描いていたヘルプではなかったんだけども・・・
手作りのおにぎりを沢山こさえて、
サバの味噌煮、ポテトサラダ、高野豆腐の煮物を差し入れして
一緒にお昼を食べて、お話しするっていう
シャバの空気をいれるという役割は果たせたということで
(私、産褥期にもとめていたものNO.1がこれだった!!)
明日は、養成コースの模擬試験。
早寝、早起きで体動かしてから望みます
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