夫婦で子育てセミナーへ
こんばんは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース 2期生の今川涼子です
今日は、夫と講演会に行ってきました。
「子供たちの未来のために」
杏林予防医学研究所所長の 山田豊文先生
しちだ・教育研究所の 七田厚先生のスペシャル講演会
休日に子供たちをじいじたちにお願いし、夫婦で講演会だなんて非日常なんでしょうっ
自分一人で良い話を聞いてきたって、どんなに感銘を受けてきたって、二人で全く共通の認識をもてるまで聞いてきた話を説明をするのって難しいですよね・・・ 温度差ができてしまうのは否めない・・
その労力を惜しまないようにはしたいけど、同じ話を聞けるんだったら話は早い!説明する時間すっ飛ばして、聞いた話についてどう思ったとか、こうしていきたいとかそっちの話ができるから
今日のお話は、
七田厚先生による、
しちだ教育研究所の創設者の自身の父である七田眞の子育て、自身の子育てからみえてきた、子供たちが豊かに心と体を育んでいけることを目指すための、愛の伝え方・子育てを豊かにするポイントについて。
そのなかで、印象的だったことは絵本の読み聞かせの大切さ。
大人になってからも本を読んで勉強することは続くという事、
大人になってから人生につまずいたとき自分を助けてくれる本に出会ったり、助けてくれる存在にもなりえるということ。
そして、読み聞かせの時間をつかって愛を伝えることにができるということ。
相手に向かい合う大切な時間。
確かに・・・私もず~~~っと眠る前の絵本タイムは続けていますが、フルで仕事しているときは唯一ゆっくりと向かい合う事が出来る時間だったな~。
帰宅後はとにかく、早くご飯つくって、早く食べさせて、早くお風呂にはいって早くお布団に~~~~みたいな。
早くだらけ
毎日毎日焦っていました。
でも、その絵本タイムだけは、もうあと眠るだけだし心身ともに緩めることができリラックス。
お互い向き合ることが出来る大切な大切な時間だったな。
いまも
読み聞かせは文字が読めないうちだけ読んであげるのではなくて、小学校にはいって自分でお話が読めるようになっても、続けていく意味があるんだそう。
子どもが大きくなってくると、お互いが気恥ずかしくなってスキンシップがとれなくなってくる。
子どもの方も「抱っこして」とは言えないけど「本読んで」なら言えるし、親の方もそう、お互いに。
そして、絵本の静止画をみながら、頭の中で映像化する、つまりイメージする子どもの頭の中では動きだけではなく、それぞれの登場人物に声もついているんだそうです。
たしかに。わかるような気がする。
漫画の実写版とかでイメージと違う声・・・とかありますもんね。
そのイメージ力が、
たとえば、大切な試合や、テストなどで役に立ってくる!
きっとあのフィギアスケートのキム・ヨナみたいな鋼の精神力の持ち主は、こういうイメージ力を極めてんだろうなぁと思う。
私、全く逆のタイプだった
中学のソフトボール部時代。
打席に立つとなぜか三振するイメージが湧いてきて、いうまでもなく・・・その通りになってしょぼしょぼかえってくる。ってこともよくあったし。
ピアノの発表会で間違えるイメージがうかんできて、やはり・・・間違えるとか。
メンタル弱ッ
そんなんで大丈夫か?!と養成コースの先生たちは心配になるんじゃなかろうか。。
だから、意図的にイメージを自由に操れるように力。これを是非、子供たちが身に着けられたらと思っています。
そのあと、私が大好きな山田先生の講演。山田先生の本を読んだりもしているし、講演は二回目で
す。
山田先生、ヒートアップしてきて、終盤には受講者にたいして「だから日本人はバカなんだよ!」と怒りを露にしなが全身全霊で食の危険について警告してくれました(前回も終盤は相当怒ってました)
日本の食の危険について、
食事が体をつくっているということ
細胞分裂を繰り返して体が作られている
体には修復機能という神様が与えた機能があるということ
これらのことも、学びが沢山あったのですが・・・
長ーくなるので、食の話はまた今度書きます
今日のような講演会を夫婦で聞けたのはものすごく有難い機会でした。
名古屋でランチもできたし
帰りの電車ではあーやこーやと振り返りの会。
実りある休日となりました
さぁ明日から養成コース2週目です
おやすみなさい!
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