日本人の育児の歴史。おんぶなしでは語れない。

NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士 養成コース2期生 今川涼子ですクローバー

 

来週からの養成コース開始に向けて、

コソ錬や

ブログ整えたり

読書

子どもたちの夏の準備

冬の名残のかたずけ 

 

などなど万端に始めるための準備を進めています。

 

今日は、少し準備から離れて念願の「心地よい抱っことおんぶのクラス~Babywearungしよう♪~@一宮

にいってきました。

 

一宮地域助産師仲間のあっこちゃん!企画ありがとうキラキラキラキラ

 

高山からからきてくださった

もりのわ(母と子のいのちの学び場)

ベビーウェアリングコンシェルジュ 理学療法士の

谷口美土里さん➡ブログ

のクラスで、

 

高い位置のおんぶや抱っこで

○赤ちゃん視野を広げ好奇心を満たし成長を促す、

○股関節をM字に開き、首がそらないように密着でき良い姿勢とれる

○高い位置で密着することで母にとって動いたときに母の負担をすくなくなる

○兵児帯やさらしの面でささえるために食い込みなどの負担がない

 

 

こんなふうに母子双方が心地よくなれる抱っことおんぶをたくさん習ってきました。もう、頭ぱんっぱんです~~あせる

 

クラスの中で興味深かったのが

大昔のおんぶの写真

 

おんぶ紐に赤ちゃんいれて

おはじきしてたり、お手伝いしてたり、お勉強をする子どもたち。

(母ちゃんは畑仕事いていると思われます上差し

兄弟が子守しているのがスタンダードだったんですよね。

ピントの合っている子のほかにも背後のピンボケの子供たち(小学校低学年くらい)もみ~~んなおんぶ紐に赤ちゃん入ってるビックリマーク

 

 

そしておんぶしながら、瓦を頭にのっけて運んだり、畑仕事する女性。

 

赤ちゃんおんぶしながら、すんごい重い物あたまに乗せてるのに、

涼し~~顔してるんですよ。どの女性もあせる

 

体の使い方、靭帯の強さ、骨盤の形、精神力、すべてにおいて現代女性より優れていると思うけど、

おぶって仕事できるように、

赤ちゃんがごきげんでいられるように、それでいて成長を促せるように、

おんぶの方法も理にかなったものであったはず。

 

〇ル〇社なんかのストラクチャータイプでのずり下がったおんぶは母の背中しか見えない! 赤ちゃんにとって、暇以外のなにものでもないはず。。。なんです。

 

 

 

肩越しからお兄ちゃん、お姉ちゃんの遊びの様子や、お勉強、母ちゃんの仕事の様子をみて学ぶことができたんですね!!

おんぶは日本の育児の歴史には欠かせないものだったんだな。。

 

なのに、なぜ継承されてない??

 

私、もっと早く知りたかったよ~~ゲッソリ

 

下の娘は2歳差の兄の相手に追われて、流行りにまかせて〇ル〇社の抱っこひもでずり下がったオンブで育てました真顔

子育てが楽になる、楽しくなるおんぶ、たくさんの人に知ってもらいたいな~と思いました。

 

体験して、とっても幸せな気持ちに。

 

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子育てが楽になる先人たちの知恵。

 

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▼帰ってから早速ぐずぐずだった娘にさらしおんぶを復習がてら♡

ご飯作る様子をみせながらコミュニケーションチュー 顔の位置サイコーウインク

 

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長男撮影ウインク

 

まだまだ使えそうだドキドキ

 

 

 

 

 

 

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