添い乳

自分が子育てをしてみて添い乳に関して思うこと。

産院で添い乳指導するときは、メリット・デメリットを伝えるべきビックリマークということ。

新人の頃から、抱き方がうまくいかずうまく密着できていない場合や、赤ちゃんが眠れない場合、お母さんが体が休めていない場合など添い乳を推奨していました。

殆どの方が、楽になりました!と喜ばれていたし、密着して眠る姿はとても幸せそうでラブラブ自分も赤ちゃん産んだら添い乳で育てよう!とあこがれていました。

しかし、上の子の出産後2か月ほどたった頃。私は睡眠不足と体のゆがみでボロボロになっていました。


赤ちゃんはおっぱいを離すと起きてしまう。

夜の7時から朝まで赤ちゃんから離れられない。

一晩中横向きになっていないといけない。

いまさら座って授乳しても置いた瞬間に泣いてしまう。

添い乳が原因でどの赤ちゃんもこうなるとは言えません注意添い乳で快適に育児されている方もみえます合格でも私のように産後数か月でボロボロになるケースもたくさんあって、悩んでいるママたちがたくさんいることを自分が経験して初めて知ったのです。

産院で出産後4~5日で退院して、その後1か月健診で産院のフォローは終わってしまいます。

添い乳の方法は教えて貰ったけどいつまでするの?断乳の方法や卒乳の方法は?短い入院期間で指導しきれていないのが現実。退院して、こんなはずじゃなかった!とならないように産前からの指導・準備が必要だし、メリット・デメリットを伝えていくことも必要だなと思います。

講座・イベント情報、レッスンのご案内の配信や、母乳ケアのご予約にもご利用いただけます。

※LINEでのご相談はご遠慮ください。

MAIL

お返事が遅れる場合がございますので
お急ぎの場合はLINEからご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

夫との深夜の会議
未分類

次の記事

職場復帰前の心境