開業助産師になったきっかけ。
今日は、中保健センターにマタニティクラスと新米ママ教室の講師のお仕事でした。
からの~、マドレボニータの同期インストラクターのちーぼーとモア会をやり一日の疲れをかみしめております(笑)
モア会とは‥‥インストラクター仲間で、TWICEのmore&more を踊りたいよね!というので盛り上がって、勢いで2020年夏課題曲!!とかいって、練習しておどれるようになろーという、その会の事をモア会と言ってます。
やっと今日サビ前まで行きました。コツコツと…ですな。
しっかし本来ならマドレの産後ケア教室体験会のはずだったので、スタジオレンタル2時間つかって踊ったんだわ、よく頑張ったね私><
さて、今日の講師のお仕事は…マタニティクラスでは「赤ちゃんが喜ぶ母乳育児」というテーマで。
新米ママ教室は産後の方向けに「産後の心と体について」「家族計画」というテーマでお話ししてきました。
自己紹介の時に、まず産後をフォローする助産師やってますっていうんだけど、マタニティクラスでは、そんな助産師おるんや!?という当然の反応。
助産師といえば、分娩に立ち会う人、赤ちゃんを取り上げる人という印象が強いですもんね!
私も、助産師だけど7年前は同じように大きいお腹でマタニティクラスに来てましたよ。
保健センターでお話ししている助産師をみて、助産師ってこんな仕事もあるんだ~とほぉ~~~っと思ってたなぁ。
まさか、開業して7年後その仕事してるとは夢にも思いませんでしたけど!
でも、産んでからの私になにか革命がおきたみたい。
もともとはずーーーっと新卒から病院勤務で、急性期もすきだし母になってもバリバリするのが夢というかイメージしてた姿でした。
ところが、、妊婦までは手厚いのになぜ産後はこんなに手放しなの?
こんなにしんどいのに?
不安だらけなのに??
どこに頼っていいのかもわからない。
個人の裁量にゆだねられていて、、周りがうまくいっているように思えて、
あぁ私は母親にむいてないんだぁとか孤独の中でよく自虐的なこと考えてました。
で、月日は流れ2人目の産後、若干精神も図太くなってきたころ。
なぜか産後のしんどさに関しては鬼レベルで共感できる私しかおらんやろ!!なんて、産後支援の使命感に燃え始め…気づいたら開業助産師さんに鼻息あらく「お話しきかせてくださいっ!!」と飛び込みで行って聞かせてもらったのが始まり。
あの時の行動。
運命やったなぁ。もともと前に出るの嫌いやのに、、突き動かされたんだよなぁ。
今日、自己紹介しながらふと、そん時の思いまで思い出して、今日はそんな懐かしい話でした。
読んでくださってありがとうございます♡
行動したり、言葉にすると、本当にそっちの方へ吸い寄せられるように流れが変わるなと実感してます。
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