一宮市で何をしたいのか

 

金曜日・・って子供たち1週間の中でMAX疲れている曜日。

 

下の３歳娘はご飯前に寝落ち率高くて、今日も・・・。

 

ご飯とお風呂は、5歳息子と二人きり。にて、なんか静か。

 

「Kちゃんおらんと、静かやね～」とふと私がいうと、

 

「なんか、ものたらんわ～」とな！！　　一日に何回物の取り合いするん！？とブチ切れる毎日ですが、、

 

もう、なくてはならない相棒なのね♡

 

と、前置きが長くなってしまったけど、

 

今日は、マドレボニータの産後セルフケアインストラクターの養成コースの選考結果のメールが来る日。

 

にも拘わらず、まだ来ません。（しーーーーん）

 

私、何気に朝から携帯を肌身離さず返信まってますの

かれこれ、13時間くらい。

 

わたしま～～つ～～わ

 

いつまでもま～～つ～～わ　ｂｙあみん

 

ちょっと気を紛らわすのに、コホン

 

改めて、助産師業と兼業してマドレボニータのインストラクターとなって何をしたいのかってのを言葉にしてみようと思う。

 

東京の産後ケア教室はいつも満席でにぎわっているのをうらやましく思うこともあるけど、、、

 

私はこの地方で！というのにこだわって、こつこつと産後ケア教室を広めていきたいと思ってます。

  

 

出産したら自分の体を整え、（もちろんバランスボールエクササイズ、すんごく産後にいい運動）

 

産後は必ずやってくる修羅場にもまけずに、

 

夫との関係性をあきらめることなく追及したり、

 

「おかあさん」という属性しかアイデンティティを見いだせず悶々としたあげく自分の事を（人生・仕事）を探りながら、この地方の女性たちが言葉を紡いでいく様子を

 

見てみたいな～とわくわくします。

 

去年の養成コースの時の課題で、一宮の女性史について調べたんです。

 

この時、嫁いでから初めて一宮の事を色々と知る事ができて、この地の女性の歴史から紐解くと

男女の性別役割分業がまだまだ根強い地域性の事情ってのがみえてきて、、、なるほど、そういうことかと。

 

↓ご参照ください♡

【過去記事】一宮市の女性の歴史から紐解く・・・

 

すると、一宮の昔の女性たちの秘めたる思いを、感じるようで（勝手に）

 

器量があって、働き者というのが、この地の女性たち。

そんな一宮市のみなさんの底力を引き出すためには、やはり産後ケアよね。

と思うわけです。

助産師ということもあるので、マドレの産後ケアプログラムの素晴らしさを病院に伝えて繋げたり、復職支援で産後ケアプログラムを病院で取り入れたりしていきたい

 

 

 

 一宮市 出張助産院まーぱろ 助産師
認定NPO法人マドレボニータ准認定 ボールエクササイズ指導士
今川涼子

ＨＰ： http://sangocare-ichinomiya.strikingly.com/

 

 

 

 訪問可能エリア・・・一宮市、羽島市、岩倉市、稲沢市、あま市、北名古屋市、岐南町、