行動1つを自分で「選んでいる」という感覚

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

何気ない一日の中にも、

 

何かしら、活動していたり、動いたりしていますよね。

 

 

ってこんなフリで、当たり前やろーって突っ込まれそうですが、、

 

この活動や、行動ひとつひとつって自分で選び取っているという自覚ってみなさんありますか？？

 

私は、今まではっきり言ってなかったです。

 

考えて行動するとか

 

「どっちにする？」と選択するのを迫られて選ぶってことはあっても、

 

例えば、歩き方。

例えば、座り方。

 

例えば、立ち上がり方。　　などなど・・・。

 

え！？

 

と思いません？

 

でも、この一つ一つのこんな些細な動き1つも自分で選べるんです。

 

今、お勉強中のマドレボニータの産後ケア教室のプログラム。

 

セルフケアは４回コースの中でそれぞれ４回レクチャーがあるのですが、、

 

その裏にあるメッセージがこれなんです！！

 

些細な行動であればあるほど、日常的な行動であればあるほど、地味であればあるほど、選ぶ価値あり！

 

例えば、歩き方。

今週の養成コースの課題でウォーキングのレクチャーを行っているので

 

すこーし意識するだけで、骨盤周りの筋肉をつかって血行がよくなる歩き方に。

 

この歩き方を普段歩くたびに自分が選んで行えば・・・いうまでもなく、骨盤美人です。

 

血行のよくなった骨盤周りは脂肪はつきにくくなるし、ゆがみもひどくなる前に自分でたたけます。

 

だから、ウォーキングと言えば「きれいな歩き方」とか「モデル歩き」みたいなことをするのかと思いそうだけど、”セルフケア”になるわけです。

 

今日も、お友達にデモでウォーキングのレクチャーをさせて頂きました。

連日みんなありがとうございます

 

５分のレクチャーの中では到底つたえきれない、このセルフケアの裏メッセージまで熱くるしく語ったのをうけいれてくれ、

 

しかも、これは日常でもやってみたい！！と意欲満々のリアクションを見せてくれ、３回目のデモレクチャーでやっと手ごたえをつかむことが出来ました。

 

日常生活で取り入れよう！って

 

産後赤ちゃんとの育児に大変な最中でも、おもえるようなリード。

 

はインストラクターの腕次第。

 

まだまだまだまだ工夫が必要です。

 

試験まであと13日！！