いろいろと鈍るのが産後

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

タイトルの通り、いろいろなものが鈍ると感じたのが産後でした。

例えば、

感情が鈍る 

表現が鈍る

センスが鈍る

美意識が鈍る

流行りのアンテナが鈍る

などなど。

それが積み重なるとこのまま仕事の勘まで鈍ってそうで、復帰への不安が襲ってくる。。。

このいろいろ鈍る件について、そのまま見過ごしていても解消でき、、、ないんですよね。。

育児のなかで人間修行かよってくらい精神的にしんどいことがあると、辛さを感じないように感情鈍麻させるのは、防衛反応だけど。

でも、度を越すとこんな無表情フェイスで楽しい、嬉しい、面白ーーいっていう感情まで感じなくなってしまいます。

産後の私。

やさぐれてたある日のこと、

バラエティみても、クスリとも笑えなくて、

あれ？ なんで。 全然笑えないんですけど。

って。急に思って、、

そういえば、最近大笑いしてない、、。と気づいたことがありました。

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表現というと、小難しいけど

じぶんの思いを言葉にすること。です。

このシンプルなことができなくなるのが産後。

それは「母たるもの、こういうもの」という、揺るぎない固定観念があるがゆえに、

こんなこと思うなんて母親失格よね

なんて、飲み込んでしまうからパートナーにさえ腹を割って話せなくなってしまったりする。

そうそう、私自身も演じることに必死でしたとも。

でも、ここを認めて向き合ってしまえば、あとは意識して取り組むことでいい方向へ変化することができる！

例えば、、、

言葉を飲み込んでる自覚があるなら、あえて「言う」というトレーニング

着る服に迷走気味なら、人のやってる好きなコーデを真似する

流行りに鈍いとおもったら、情報収集してみる

あえてそのネタで人と話す

など、対策をたてるってことができると思います。

最近笑ってないなら、バランスボール教室きてね♡(なんて、すかさず、宣伝度申し訳ありませんが、、自然に笑顔になれますヨ)