オンライン課題、自分次第。

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

出張助産院しております。（訪問して一宮市内のお宅に訪問して母乳ケア・相談を行っています。）

そして、5月から始まった、認定NPO法人マドレボニータの産後セルフケアインストラクターを目指して、去年の半年に引き続きまた半年の養成期間真っただ中。

 

この養成コースは半年間オンラインで課題配信されそれをこなしていくというスタイル。

 

よく、「通ってるの？」「授業をうけてるの？」とよく聞かれるんだけども、通ってもいないし、授業もうけてないんです。

 

各地にいる同期の仲間7人（愛知、東京、茨木、栃木）はそれぞれ自宅で鍛錬しています。

 

体を動かすことも、レポート的なものも教えて貰うというものではなく、自分で学び取っていくというものなんです。

 

これって、自由やん！！と思われがちですが、、なかなかの自分との闘い。

 

膨大な課題を効率的取り組む、かつ先週以前に残されていた自分なりの課題も克服しなければならない、、夜の時間を使いたいけども疲れ果てて眠い！そしてたまりにたまった家事。（見て見ぬふりしたいｗ）

 

こんな具合なので、家族の協力なしに乗り越えられないこの養成なのです。

 

現在、第4週目今週で半年の家の1ヶ月が終わります。（あっという間！）

 

去年の今頃もボール指導士の養成コースに奮闘していましたが、今年は色々と状況が違ってそのペースもだんだんつかめてきたところです。

自分の動きと、先生の見本動画を同じ所で静止して何が違うかじ～～～～っとみる。

 

この作業に去年は、たかが1分半の動画にも2時間くらいかかって苦労していたのです。

 

が、だいぶ視点が鋭くなってきたような気がします。

 

体の隅々まで観察してすぐに言葉にできる力がついてきたようにも思います。

 

それが、助産師としてもとても活かされている養成コースです。

 

 

 

とにかく色々鍛えられてる感がたまらないドMな私です。