産後セルフケアイントラクターの養成コース始まります！

⚫︎ 産後セルフケアインストラクターの養成がはじまります！(去年の実技試験の様子)

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

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ドキドキしていたエントリー選考結果。

発表とされていた日の朝から待ち続けて、、、23時前にメールが♡

これで、産後セルフケアインストラクターとして今秋、産後ケア教室を開催できるという夢が近づいてきました！！

去年も同じように、ボールエクササイズ指導士として養成が始まる前の決意や覚悟をブログでつらつら書いていたけど、今年の腹括りは静かにできてます。

養成コースの厳しさを一度味わった故の⁈括り方w

この半年間は、助産師業と兼業で産後のバランスボール教室をやってきました。

「すんごいリフレッシュできました！」

「体力不足を実感して、なんとかせねばと思った！」

「肩周りがすごく楽になりました。」

「姿勢をきをつけるようになりました。」

など、ご感想をいただきます。

産後のバランスボール教室は、こんなふうに体を動かすの気持ちいいー！って感じてもらえて、自分の身体に目を向けて変化を感じながらエクササイズする事で、体力をつけ、本来の力を発揮できるよう、育児に還元できるよう整えていくというもの。

今秋、開講を目標とする

「産後ケア教室」とは、

産後の心にもアプローチしていきます。

育児って、思ってたよりものすごく大変で自分の心が置いてきぼりになりがちなんです。

赤ちゃんを育てる、人一人の責任を一人で背負い込んでガチガチになっていることも。

すると、自分が二の次三の次、、、になってしまって自分の事を考える隙間もなくなってしまうんです。

そもそも育児している時に、自分のこと考えるっていう、発想すらなかったんですが。私も(マドレボニータに出会うまで)

産後って、一気に環境が、ガラリとかわってまわりから「お母さん」と呼ばれるようになると、「自分」というアイデンティティを、見失うってあるあるなんです。

それを、じっくり腰を据えて自分について語るというワークをする事でいろんなことが見えてくるんです！

このワークは、産後の言葉がでてこない問題と、赤ちゃんとの生活でコミュニケーション力がおちる問題の解決にもなる★

言葉がでてこなかったり、コミュニケーション力の低下は思いを言葉にできないから、夫に思うことがあってもついつい飲み込んで悶々としたり、挙句の果てに溜めに溜め込んで爆発してこじらかす、、、ってことにもなりかねない。

バランスボールで有酸素運動して体を整えつつ、

コミュニケーションワークで自分としっかり対峙して他参加者さんとシェア

最後にいつも快適な状態を保つために必要なセルフケアを伝授

ってのを4週かけて(週1回4回コース) 卒業するのが「産後ケア教室」なのです。

この教室で自分自身にすごく変化を感じてる、このインストラクターという仕事にビビッときてから早5年が経とうとしてます。

↓長男産後に通ったとき。

左下が私。息子ぐずってますねーw