子どもを預けることが後ろめたい・・・

● 子どもを預けることが後ろめたい・・・

 

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

赤ちゃんの24時間のお世話。

 

寝不足の上、おっぱい、オムツ、後追い、抱っこの要求、で肩も腰もバキバキ。

 

外出もしたいようにできない～～。

 

それに加えてまだ就園前の上の子のお世話なんか加わった日にゃぁ、わ～～～～っと叫びたくなる瞬間もあります( ;∀;)

 

 

たまには託児所にあずけてリフレッシュしたら・・なんて赤ちゃんが、子供がかわいそうでできない！

 

そう、

預けてまで自分の事するなんて・・・。

 

って思ってしまうんですよね。

 

それはそもそも、子育ては母1人がするもの、自分だけががんばらなきゃとおもっているから。

子育ては、いろいろな人の手を借りる事が大切っていっても、なかなか人に頼るって難しい。

だから、委ねる力って、もはやスキルといってもいい。

 

この人に委ねるスキルは、

これからのまだまだつづく子育てを豊かにすると思っています。

 

委ねる育児をしているとこうなります。

 

◾️ なにか、緊急事態になったときに人に頼れる場所がきちんとある。

◾️ 自分が寝込んでいても、だれか助けてくれる人がいる。

◾️ 色々な人と子どもも関わりをもてる。

◾️ 気持ちに余裕がもてイライラしなくなる。

◾️イライラしなくなったら無駄に自分を責めなくてよくなって楽になる。

 

とどんどん良い方向に向かっていく。

 

 

例えば夫には心配過ぎて預けられないって方、

 

 

まず心配。

 

ですよね！たしかにそう！

 

 

でも、思い切ってやってみる。

 

父としての独自の関わり方が子供にとって楽しいこともあるかもしれない、父自身も自ら失敗しながら覚えた方が言われて直すより、お互い嫌な思いすることなく円満。

(かなりの忍耐が必要！)

 

夫婦が協力しながらという、

その夫婦関係をみて子供が育つのと、母一人が頑張るのをみて育つ。

 

子供がどんな夫婦というものの、価値観をもつか、想像できますよね。

 

 

子どもにはどんな価値観をもってほしいですか？

 

 

 

 

 

人に委ねることができるようになると、

「なんで私ばっか！」と心の底でくすぶっているものも、ちいさ～～くなっていくんです。

 

でも、この委ねるスキルって

スキルっていうからには、すぐにできるのもでもない。

 

小さいころから少しづつお互いそういう環境をつくるってこと。

3歳までは母がみるもの！とガチガチに育児をやってきて急に人に頼る事なんてできない。

 

 

自分も笑顔に、そして子供にもいろんな人に関わって育てて貰って、成長してもらいたい。

のか、

母親が四六時中そばにいてあげた方がお互い幸せ

と思うのか、

 

 

人の価値観がそれぞれです。

 

あなたはどうですか？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 一宮市 出張助産院まーぱろ 助産師
NPO法人マドレボニータ准認定 ボールエクササイズ指導士
今川涼子

ＨＰ： http://sangocare-ichinomiya.strikingly.com/

 

 

 

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