お母さんじゃないと・・・だめ。は本当?
こんばんは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
弟の子供が生まれたので、お祝いにいってきました。
今回は里帰りせずに、うちの母が通って上の子の送迎や赤ちゃんのお風呂、食事の段取りをするシステムを採用してるとのこと。
弟が、この出産きっかけに!
今回初めての上の子の寝かしつけ担当することになったらしく、、、、
相手は相当なお母ちゃん大好きっこのツワモノ
生まれた数日後、まだEちゃん(弟の奥さん)と赤ちゃんは、産科入院中のころ。お祝いの電話をかけると、バックヤードから上の子の泣き声が。。。
「お母さんに、会いたくて会いたくて毎晩泣きながら寝ていくんやわぁ」って。
弟も戸惑いつつ2人きりの夜を過ごしているらしい。
「あれから、けんちゃんどう??」
今日、弟にきいてみると
あれからすぐ、平気になったらしく
「もう寝かしつけ余裕やで」
と一皮お剥けなったご様子
お産入院のとき、初めての母子が離れることになるというパターンはよく聞くし、お産そのものより一番の不安なポイントが上の子が大丈夫かということだったりするんたけど。
案外、大丈夫なんですよね~。
お母さんしかだめだから、という
母自身がもってしまうしがらみとか、
父や祖父母など周りの思い込み
そして、その雰囲気を察してどんどんそっち方面に向かうおこちゃま。
だめなんかじゃない。
こうして1つ乗り切って、弟もけんちゃんも一皮むけました
▼いとこが増えて喜ぶうちの子たち
産褥期の養生の大切さを弟に熱弁して
かえってきました~ がんばれ!!
講座・イベント情報、レッスンのご案内の配信や、母乳ケアのご予約にもご利用いただけます。
※LINEでのご相談はご遠慮ください。
お返事が遅れる場合がございますので
お急ぎの場合はLINEからご連絡ください。