産後の敏感な時期 声かけひとつでつきおとされるーーー
こんばんは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
産後、実母からの言葉でもやもやした・・・って話。
よく聞きます。
つい最近も仕事で、そんな場面に遭遇したり、
お友達から話をきいたり・・・
たとえばおっぱいに関して。
産後一日目はにじめばよし、赤ちゃんが吸ってくれたら満点のところなんですが、
お部屋回っていくと、すごく上手に吸っているのに「おっぱいがでてないから・・」と言われる方がものすごく多くて、
産んだら何もしなくてもおっぱいが最初から出るイメージが世の中に浸透している事をよく感じます。
そんで、言葉をつくして母乳の出る仕組みを説明して大丈夫だと安心しかけたところに・・・
実母「あ~~ぁ まだ出てないねぇ。おなかすいちゃうねぇ。」
それいう
イラっとする産婦さん、
無視する産婦さん
涙する産婦さん
反応はいろいろですが、よい状態ではないですよね
産後はほんとにデリケートで、ほんの些細な事が引っかかったり、不安につながったりします。
そんな時期の産後女性と関わっていくお仕事なので、言葉には特に注意したい。
気を付けたいのが、○○やってあげる態度や言葉、子ども扱いのような態度。
人のふり見て我がふり直せと言うけど、まさに。
みていて不快になるほど威圧的な助産師や看護師もいるのも現実
相手をリスペクトする姿勢ってのは、頭でわかっていても、できているつもりでもできていない事もあんですよね。
病院では感じのいい助産師とよくいわれる私ですが(自分で言うなよ)
養成コースの課題の中でつくる文章の中に上から目線を指摘されることもあります
そんなつもりなくても、そう受け取られる文章を無意識にかいているんですよね、、、。
今、この養成コースで半年かけてそんな事のトレーニングしています。マドレボニータの先生たちは体を動かすこと・表現すること・ホスピタリティのスペシャリストその先生たちとのやり取りや課題を通して鍛錬の日々です。
正直、やり取りをするときはものすごく時間を使うし、神経使うし、疲れるんだけど(いっちゃった)、この言葉を受け取ったときにどんな風に感じるか相手の気持ちを想像しようと何度も何度も言われている事を、常日頃考えるようなってきました。
無意識レベルで、そのような立ち振る舞いができること。
ここが目標!
あと、いつもいつもブログも誤字がおおくてごめんなさい。
誤字・変換まちがい・うっかりを直す事も目標です
養成コースもあと2か月。
体つくりだけではなく、態度や言葉、表現力を鍛える事、自分と向き合って軸をもつこと。まだまだやっていきます
講座・イベント情報、レッスンのご案内の配信や、母乳ケアのご予約にもご利用いただけます。
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頭も筋肉と一緒で、普段使ってない所を使うと疲れるよねー!
でも毎日気を付けていると、いつか自然とできるようになる♪
頑張って~(^O^)
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>ういちゃんさん
そうなのよー! 頭も筋肉痛きそう(笑) でも鍛えた分だけついてくるもんだよね。頑張ります!