父の自覚っていつから?
こんにちは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
この時期になると、人生2度経験したあの史上最悪のつ・わ・りを思い出さずには、いられません
上の子も下の子の妊娠も5週からマーライオン。
なっんにも受け付けない。ケトン3+。脱水ヘロヘロ
体重も54Kgあったのが1ヵ月くらいで45Kgきる位減りました。
一人目の時は入院して24時間点滴してしのぎましたが、2回目は長男1歳のお世話があるので入院は無理・・・という事になり。(お世話できる状態じゃないけど)
隣の義理両親の援助をうけて家で養生することに。
うちの夫、
朝7:30に家をでて、帰りは22時~23時。
私は家にいて育児しているんだけど、私が独身の頃、育休を休暇だと勘違いしていたように、、夫にだってそう思われてるかも。なんて被害妄想もあり。
夜泣きがあっても夜起こすことが出来なかったんですよね。
だから、平日はほとんど育児への介入がない状態。
でも、無理にでもお世話することになった、私の悪阻期間。
容赦のない毎日の夜泣き対応は、なんせ私が廃人のように動けないので。。。
夫がしなければならない状況になったわけです
毎晩毎晩、律儀にないてくれる息子。
夫は毎日、夜泣きに対応し、時には腹の上でうつぶせ寝させて朝までソファ寝。
時には、夜中のドライブ、散歩。早朝から公園言ってたこともあった。
私はそれを横目に廃人・・・。おえ~~
それを無理やりにでも、やってきたこの濃厚な2か月。
そこで、一気に息子を自分が見るんだという責任と、そしてお世話する使命感が生まれたようです。
今でも、上の子がふぇ~と言おうもんなら、さーーーーっと飛んでいきます。
それまでは、泣いても僕なにもできないから ・・・的な感じだったのにです。
父と息子は見えない絆で結ばれています。
父親の自覚をもつまでに、プロセスが必要。
私たち母親だって、かかわっている時間が長い分、適応も早いんだけど、最初は同じスタートだった。私だって不安だった。
み・認めたくはないが、父としての進化するプロセスを踏めたのは、、、
つわりのおかげ?!ってことになるか。
ん?
つわりに感謝しなければならないのか?!
あんなに私を苦しめた憎きつわりだったけど。
たしかに、あれがなかったら今の家族のスタイルではなかったのかもしれない。と思う。
う~~、過ぎてしまえば・・・結果よかったという事にしておこう。。。
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私は食べづわりで、妊娠5ヶ月の時、体重が1ヶ月間で5kg増えて助産師さんに怒られました^_^;
吐いて辛い時は、鍼で楽になったな~
パパが育児に協力してくれるきっかけがつわり…
つわりを代わって欲しいよね(笑)
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>ういちゃんさん
食べつわりも辛いよね(>_<) そうそう、つわり自体代わってくれーだったよ!