実母の一言が地雷を踏む!
こんばんは
一宮市地域助産師の今川涼子です
とつぜんですが、、、
「おっぱい足りてないんじゃないの」
あちらからもこちらからも返事が聞こえてきそうですね。。
ケンカにまでいってないにしろ、心がざわついたり、モヤモヤしたり、イラっとしたり少なからず心乱された経験した産婦さんはとても多いです。
なかなか分かり合えない世代間ギャップありますよね。
里帰りしていてい体は休ませてもらえるけど
いちいちイライラして居心地わるい
そんなときは、新生児訪問の助産師に耳打ちしてください。
お母さんに角が立たないようにお伝えします
先日、出会ったそんな産婦さんのおかあさまにも
私から、そのワードはNGな理由。
体重測定してしっかり増えている事もあわせて説明しました。
今後、泣きのせいで母乳不足感におちいりやすいことも。
たりていんじゃないの?はただ、プレッシャーとストレスをあたえ、不要なミルクを足すというなんのメリットもないことにつながります。
それから、それから
沐浴後の白湯や抱き癖、果汁なんかがケンカになりやすいネタです
と明るく伝えてきました。
娘から、「時代が違うの!」といわれるより、
第三者、専門家が「こういうう理由で・・・」と説明した方が納得してもらえて、穏便に事が進みます(笑)
これから、子育てに協力を仰ぎたい実母を敵に回すのは得策でないですもんね
是非、そんなときは訪問にきた助産師に耳打ちで相談してくださいね!
ちょい脱線しますが、、
夫の両親への伝え方に対して、不思議に思ったことがあって・・・
例えばの話、おばあちゃんたちが子どもへのお菓子とかご飯前にあげてたとすると
私やったら「ご飯前やでやめといて~」とすぐ伝えるけど、
夫は同じことを感じていても絶対に言わない。
そんなことがよくあって、、、なんで自分の親やのに言わないんだろう。。ってやきもきしたことがあって、
ベテラン助産師で赤ちゃん健診もサポートしてくれる、まりさん(沖野助産師)にちらっといったところ。
「男女の差だよね~」と。
息子は遠慮するが、娘はきつい!!と。
なるほどね。
将来うちのちびちゃんともやりあうのかしら・・・。
出しゃばらないように、気をつけよう(笑)
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