ぎゃん泣きでおっぱいを飲ませられない!
こんにちは
一宮市地域助産師の今川涼子です。
授乳するとき、おっぱいを加えるまで苦労するってことありませんか?
赤ちゃん「ふにゃ~」っと泣いてきた。
そろそろおっぱいの時間ね♪なんてオムツを変えているうちに
本格的に泣き始めて、、、おろおろ
いざ、おっぱいをしようと思うと泣きすぎて全然くわえてくれない
気持ちは焦るが、、、赤ちゃんもお母さんの焦りを感じてか!?ヒートアップ
どーしたらいいの~~~(泣)状態
特に、昼間はパートナーも仕事でいなかったりで、自分一人で格闘していると、心の余裕もなくなってしまいますよね
赤ちゃんがおっぱいを飲みやすい、覚醒レベルってのがあります
赤ちゃんが飲みやすいレベルは
「ふにゃ~」っと起きたか起きないかというレベル
もしくは浅~い眠り
一方、おっぱいが飲めない覚醒レベルは
深~い眠り
ぎゃん泣き
だから、ぎゃん泣きする前に飲ますってことがポイント。
そのためには、そろそろおっぱいかな~という時間にふにゃにゃ動き出したら授乳する!(泣くまで待たない!)
もし、泣いて起きた時はヒートアップする前に飲ます!(オムツは後でもよし!)
その辺は、産院で教わった手順すっとばしても臨機応変で大丈夫。
赤ちゃんも、賢くなってくるので
授乳の抱っこで、「これはおっぱいがもらえる体勢だ♡」
とわかるようになってきます。
(ほんと、抱っこしただけで、「もらえる♡」
とめちゃめちゃ期待している顔がかわいくてたまりません)
安心してください
おっぱいをなかなかくわえてくれないというのは、新生児~2か月ころまでの特有の悩みだと思います。
悩んでいる方みえたら、試してみてくださいね。
講座・イベント情報、レッスンのご案内の配信や、母乳ケアのご予約にもご利用いただけます。
※LINEでのご相談はご遠慮ください。
お返事が遅れる場合がございますので
お急ぎの場合はLINEからご連絡ください。