陥没乳頭 保護器はいつまでつかう?

こんばんは 

一宮市地域助産師の今川涼子です。

 

 

明日から、さむくなるようですね~

足の裏のカサカサがさらにガサガサになるのでしょうか・・・

かかとのひび割れが最近の悩み・・・  うぅ 子供のころ、なんでお母さんのかかとはガサガサなんやろ~と思ってたけど、自分もまさかそうなるとはね真顔

 

 

さてさて

 

妊婦の頃から気になる

ちくびのかたち。

 

 

 

 

産後なかなか吸えなくて、入院中に保護器を勧められたけど

 

退院してからもずっと使ってるという方。

きっとたくさん、みえるんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

赤ちゃんは1か月の間にもどんどん大きくなります。

それは、口自体、大きくなり、大きく開けれるようになるということ。

 

おっぱいだって生理的緊満(産後3~4日にピークに迎える張り)が落ち着いてきます。

それは吸いつけると、伸びやすくなったということ。

 

なので、直接吸える様にトライする価値ありキラキラ

 

 

結構、看護師や助産師にいわれた何気ない一言に傷ついて、あきらめちゃっている母もいます。

 

例えば、

「ちょっと短いようなので、赤ちゃんが飲みにくいかも」

母本人が、私のおっぱいは吸いにくいんだって思いこんじゃう

 

「助産院いってフォロー受けた方がいいかも」

まだ産んだばかりなのに、私のおっぱいダメなの??

 

そんなふうに思ってしまうもの。

 

 

大丈夫! そんなに早く答えをださなくても!

 

 

赤ちゃんは本来、何処でも吸い付けるんです!おっぱいじゃなくても、乳首がどこにもない腕とかでもチューチューすえますチュー

 

 

抱きかた、おっぱいの支え方、乳首を向ける方向、頭のささえかた、赤ちゃんの姿勢

たくさんのポイントがあるけれど

乳首の形なんかより、こっちのほうが断然大事な事。

 

あたりまえのように、保護器をつかっているという方。

 

たまに、直接授乳にトライしてみてほしいなと思います。

 

 

そして、あきらめる前に一度、

母乳外来や出張助産院などで指導をうけてください。

 

 

もちろん、一宮の方は私も全力でサポートさせていただきます!

 

 

 

 

 

 
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