断乳・卒乳時期は人が何と言おうと自分で決める!
こんばんは
一宮地域助産師の今川涼子です
しばらくなかった肩こりが最近でてきました。
寒くなったからかな。
知らず知らずのうちに、前肩気味になっているみたい。
気づいたときには、肩のストレッチをして姿勢を意識してみる。
ほんと、姿勢1つですぐに老け込んでしまう。。。アラフォーの今川です
断乳・卒乳問題。
今日、おっぱいマッサージをしながら語ってきました。実際この母乳生活はどんなふうに終わりをむかえるのか・・・授乳中の母達は興味深々な話題ですよね。
でも。
本当に千差万別、正解はないんです。
お母さんと赤ちゃんの良いタイミングで。
お母さんの納得のいくタイミングで。
それが大事。
WHO(世界保健機関)は
”少なくても6か月間は母乳だけで児を育て、補完食を始めたのちも2歳かそれ以上まで母乳育児を続けること”
を勧めています。
長く続ける良い効果とは、
◆口腔機能がよくなる(母乳を吸うときは顎や口周りの筋肉をしっかり使うこと、鼻呼吸になることで感染症がおこりにくかったり、お口ぽかんを防ぎます。お口ぽかんは病気の元!)
◆母乳免疫で病気になりにくい
◆子どもが病気になった時も母乳で栄養がとれる
◆オキシトシン分泌で母のリラックス効果
◆とにかく吸ってる姿がかわいい
などなど。
でも、おっぱいを辞めた人の中には
「ご飯をいっぱい食べてくれるようになった」
「母子ともに朝まで寝れるようになった」
などの声がある事も確か。
どちらにしても、利点と欠点はあると思っています。
「まだ、おっぱいのましてるの?」
はたまた、逆に「もうおっぱい辞めちゃったの?」
そんな外野の声は無視でよろしいッ!!
自分がどうしたいかです。
後悔してほしくない。
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