産後求めてしまう甘いもの、、、危険!

こんばんはクローバー

一宮市地域助産師の今川涼子です。
産後からうちの食事がかわりました。
白米から玄米に。
頻繁に登場するのは、
青じそ、みょうが、ゴマ、亜麻仁油
酒粕、大豆、
『まごはやさしい』
に従ってバランスよく食べるよう気を使っています。
でも2人目産後すぐの頃、実はまともな食事が取れない時期があったんです。
上の子の赤ちゃん返りと、赤ちゃんのお世話でいつもいつも私イライラしてました。
産後、とくに授乳期ってめちゃくちゃ甘いもの欲しくなりませんか?
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私は欲しくなりました。
困るほどに。。
赤ちゃんを置くと泣くからと、抱っこしたまま食べてる、
寝不足で作り暇あったら横になりたい
って方は
ついつい菓子パンで済ますってのはあるあるではないでしょうか?
砂糖の過剰摂取はうつをつくります。
産後はさらにホルモン環境の変化、生活環境の変化、授乳による甘いものへの欲求、外へでれば日本の産業事情で危ない食品が並んでいる。
このような環境で産後はうつになる最もハイリスクな時期だと思います。
イライラして甘いものたべて、中毒性でさらにイライラしやすくなって、また甘いもの、、とい悪循環は危険。
心をこわします。


よい食事をすると、体も心も快適になります。
本当に。

体と心って繋がってるって実感できます!


産後、自分を大切にする


ということ。

これは、産後女性みなさんに伝えたいこと。



夫に赤ちゃん任せて、自分時間すこしでもつくるとか、

ストレッチしたり体を整える時間をつくるとか
その一つに、よい食品をとることも。


もれなく、母のおっぱいを飲む赤ちゃんの健康、同じ食事をとる夫や上の子の健康にもよい影響が^ ^



産後のイライラで苦しんでいる母に届きますように。







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