小さめ赤ちゃんの授乳
新生児のおっぱいのお悩み
たくさん飲んでほしいけど、おっぱい加えるとすぐに寝ちゃう
こんなお悩み
新生児のうちは、寝がちな赤ちゃん結構います
ママのおっぱい分泌の量と飲む量がまだ安定していない時期
おっぱいがまだ残ってる感じがあるままだと、分泌量が少なくなっていってしまいます!
小さめ赤ちゃんだと体重も気になりますよね
そこで、お勧めしたい方法が
あらかじめ絞ってから飲んでもらう
ということ。
おっぱいの成分は
タンパク質、炭水化物、鉄などママの栄養状態に関わらず一定の濃度を保ちます
でも脂質の濃度は
変化するんです
授乳開始時のおっぱいの脂質濃度は低く、
これを前乳といい赤ちゃんののどの渇きをいやすといわれています
授乳の後の方では脂質濃度は高く、
これを後乳と呼び、満腹感をもたらします
脂質は赤ちゃんにとって大きなカロリー源
それに母乳の脂質は消化酵素もふくんでいて、消化をたすけたり
極長鎖脂肪酸をふくんでいて脳の成長・目の発達を促します
小さめ赤ちゃんや
寝がちな赤ちゃん
後乳を飲ませるのも手です
講座・イベント情報、レッスンのご案内の配信や、母乳ケアのご予約にもご利用いただけます。
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