個人事業主・・・絶対向いてないという思い込みから一変
こんばんは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
「私はなぜマドレボニータのボールエクササイズ指導士として起業するのか」
まず大前提に、自分自身が産後ケアのおかげで産後の危機を乗り越えられたともいっても過言ではないので、マドレボニータの産後ケア、精神を広めたい!
これがあります。
今日は「個人事業主として起業する事」についての思いを書いてみたいと思います
起業について自分らしさや成功の定義、自分の強み、夢・・・などなど思いを言葉にしてまとめてみると、気付きがいっぱいでした。
自分のことなのに、改めて考えてみるとふんふんって私ってそういうやつよね、、と再確認したり、新たな発見があったりしました
マドレボニータと出会った当時一人目産後で、復帰は妊娠中まで勤めていた病院に復帰予定だったので、すぐにこの産後ケア広めたいからと言ってインストラクターになる!とは思わなかったけど、今思うと頭の片隅にはありました。そこが始まり
病院で働いているときは、開業なんて、そんなこと思いもつかなかったし、どちらかというと目立つのが嫌いなタイプで、当時の私が開業?!なんてきいたら顔をブンブンふって無理無理~~~っ て感じだと思う。
病院で感じていたこと。
看護職だからすべての人が人のために!!と熱い思いを持っているわけではない。組織だから、いろんなモチベーションの人が集まっているのが現実。
例えば、仕事の合間にふと時間が出来た時、、、時間処置や今日やらなければならないことだけではなく、何かしら仕事を見つけることはできるし、患者さんにとってやってほしい事はいくらでもある。
ゆっくり話をきくこと、切迫さんのシャンプー、環境整備などなどなんでも。
暇さえあればおしゃべりして、座って、なのになのに残業はしていく・・・
そして、看護に対しての熱心さよりも、研修や上層部へのごますりなどは一生懸命にして昇進ししてく。。
私自身、変にお堅いところがあって、こういう思いでよくイライラしてた。
そんなこんなでよくツンツンしてたのでね(特に若かりし頃は・・)
つい最近も、もと職場の同僚に「本当に丸くなったねー」って2人くらいにいわれました(笑)(どんだけーーー)
そして、もう一つのしがらみが一人の患者さんへのケアが統一できないこと。
とくに母乳やミルクの補足の仕方なんかで、思いを聞きながら「こういう方向で・・」と受け持ちで伝えたとしても、夜勤のスタッフの介入でまったく違う事になってたりする。
逆に産婦さんを混迷させてしまう。
はがゆい思いでした。
そして、個人事業主だけれども孤独ではない環境つくりができるといことを知ったのも大きい
マドレボニータのインストラクターの皆さんのように同じ思いを持った仲間たちが教室の内容を報告しあったり、考察しあい高めあったりする環境は素晴らしいと感じるしワクワクする。
これこそ私にあっている世界だ!とも思いました。
慣れによって、なーなーにならないよう、ともにブラッシュアップできる仲間がいる環境を作る事ができる
それをマドレボニータのインストラクターの皆さんから学びました。
実際、開業してともに一宮市で母子支援をしていこうという助産師の仲間とも巡り合え、いろいろなアイデアを出し合いながら3人で力を合わせた企画も計画中です。
この作っていく喜び、やりがいを感じます。
ここが楽しいと思えることが強み 新たな自分の発見。
去年の10月に開業届けをだして個人で仕事は始めています。
人とのご縁でお仕事いただくこともあり、たくさんの出会いがあるのも楽しい!
お話し会、講師依頼を受けたり、赤ちゃんサロン、訪問ケアも全て楽しいく、正社で病院勤務に比べると月給は少ないけど、自分らしく仕事できていると感じています。
では、私の成功とはなんなのか??
月収とかではなく、自分の始めた事業で、求めてくれる女性が一人でもいてその方が産後の危機から脱出できれば成功だという考えに至りました。
欲を言えば、沢山の人を!!と思うけど、(そらね )
この熱い気持ちをもって、丁寧にお一人お一人に向き合っていれば必ず、結果はついてくると信じています。
個人事業、自分に向いている気がしてきました
マドレボニータの素晴らしい産後ケアプログラムを提供できるインストラクター業と、助産師としての2足の草鞋を履いて活動していく。
今は、その前段階のボールエクササイズ指導士の資格に挑戦中。
道のりはまだまだ長いけど、この思い・志をもっ
て目指していきたいと思います!!
▼疲れ切った鍛錬のであとも容赦なく娘は私によじ登ります。ジャングルジムじゃないよー。
もみくちゃにされ、ボロボロがさらにボロボロにww
講座・イベント情報、レッスンのご案内の配信や、母乳ケアのご予約にもご利用いただけます。
※LINEでのご相談はご遠慮ください。
お返事が遅れる場合がございますので
お急ぎの場合はLINEからご連絡ください。
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PASS:
私は鬱の既往歴あり&ワンオペ育児だけれど、それでも産後うつにならなかったのは、1人の助産師さんのお蔭です。
1人1人のママとじっくり向き合い、継続的に関わりを持てるのは、開業していればこそだよね。
産後苦労した経験のあるりょうちゃんなら、きっと素敵な介助者&ママのサポーターになれると思います!
応援してるよー(^^)
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私は鬱の既往歴あり&ワンオペ育児だけれど、それでも産後うつにならなかったのは、1人の助産師さんのお蔭です。
1人1人のママとじっくり向き合い、継続的に関わりを持てるのは、開業していればこそだよね。
産後苦労した経験のあるりょうちゃんなら、きっと素敵な介助者&ママのサポーターになれると思います!
応援してるよー(^^)
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>ういちゃんさん
いつも応援ありがとうございます?コメントもうれしいです! 1人の人がじっくりサポートする、このような受け持ち制が地域にも公費で仕組みができるといいなぁ。
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>ういちゃんさん
いつも応援ありがとうございます?コメントもうれしいです! 1人の人がじっくりサポートする、このような受け持ち制が地域にも公費で仕組みができるといいなぁ。
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>今川 涼子さん
妊娠中から継続してサポートしてくれる人に出会えるといいですよね!
病院は退院したらおしまい、新生児訪問は単発なので。
かかりつけ助産師制度を作って、市町村から補助券を出してくれたら産後うつやネグレクト、虐待の予防・早期発見にも効果ありそうです。
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>今川 涼子さん
妊娠中から継続してサポートしてくれる人に出会えるといいですよね!
病院は退院したらおしまい、新生児訪問は単発なので。
かかりつけ助産師制度を作って、市町村から補助券を出してくれたら産後うつやネグレクト、虐待の予防・早期発見にも効果ありそうです。
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>ういちゃんさん
全くその通りですね☆
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>ういちゃんさん
全くその通りですね☆