若年性フラリーマン 居場所をもとめてフラフラする育児世代の男性
● 若年性フラリーマン 居場所を求めてフラフラする育児世代の男性
ご訪問ありがとうございます。
今川涼子です。
先日、15時過ぎに帰宅してやっとのお昼ご飯で、テレビをつけると
「若年性フラリーマン」「帰宅恐怖症」「居心地が悪い」
こんな言葉が耳に入ってきました。
カウンセラーの方がカメラに向かって諭すようにお話ししています。
「夫婦のコミュニケーションは大事です。コミュニケーションできていないと、よかれと思ってやったことが、残念ながら見当ちがいなのです。」
!!!!
淡々と、ひょうひょうとカメラに向かって優しく(言ってることは結構きつい)諭すカウンセラー。
こんな日中のおやつ時間にフラリーマンがみるのか!?と心の中でツッコミながら、釘付けになって(笑)、ふむふむときいておりました。
そもそも、フラリーマンとは、
今まで家庭を顧みなかったっ男性が、定年を迎えたあと家庭での居場所がなく、
ふらふらと外をさまよう姿から名づけられた造語。
で、「若年性」というのは、子育て世代30代、40代で家庭で自分の居場所を失ってしまうってことなんだろう。
本当は、子育てしながら、絆を深めていくはずがどんどん家庭から離れていってしまうなんて寂しい話。
だけど、絆を深めるって簡単じゃないなって子どもを育てながら常々感じる。
子供を産んだら家族が絆で結ばれて、どんどんこれから深まっていくのね!きらきらんとおもってました。
ところがどっこい、絆どころか「私たち、気持ちが離れてるよね!?」って局面も何度かあった。
夫に対して「もう期待しないとこ」「行っても無駄だし、労力の無駄」という思考という陥ってしまった(命名;暗黒時代)は、お互いの大変なことを全くシェアできていない状態だから、気持ちは離れるばかり、夫も私からガミガミ言われなくなったけども、頼られないのはそれはそれで居心地がわるそうだった。
このままでは、本当に家庭が崩壊するかも・・・とおもった時期がありました。
夫に対して「あきらめた」気持ちを持つことで、その時のイラつきは抑えられるけど関係性はどんどん希薄になってしまう。
これ、家族の大問題が起きた時、今更なかんじで相談もできない関係になるんじゃないかな・・・と危機感を感じました。
ってことは、めんどくさくても、ぶつかってでも普段から大変なことをシェアして、あーやこーやいいながらこの子育て時期を過ごすほうがいいってことなのかな。
と最終的には落ち着きました。
頼られたいくせに、自分も優先してほしかったり、それこそカウンセラーにバッサリ切られてたけど、見当ちがいな事やってくるうちの夫ですがね。
家庭で居場所は失ってほしくない。
子育てに、自分の事に、多忙極まりないし(汗)、感情をすぐ露にしてしまう単細胞のワタクシだけど、まだまだ続く子育て。
どんどんぶつかっていきます!
ナオキ氏かくごせーよ(笑)
おーーーい、そんなとこで寝とらんと風呂入れーーー。
一宮市 出張助産院まーぱろ 助産師
認定NPO法人マドレボニータ准認定 ボールエクササイズ指導士
今川涼子
HP: http://sangocare-ichinomiya.strikingly.com/
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