産後ケア教室【名古屋駅前教室】 3週目!
こんにちは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
先週、金曜日に行ってきた産後ケア教室@名古屋 3週目のアシスタント研修のブログアップです。
3週目の参加者さんの変化に感動。
週に1回の産後ケア教室だけど、持ち帰るものがものすごく多いという事を感じます。
だから、実質、教室は週に1回でも、そのあと1週間の生活の中で変化を遂げてまた教室にくるというサイクルを3回くりかえし、華麗な姿で4回コース卒業になるということなんです。
今日は、教室に入ってきた時から、みなさんリラックス状態。
でも、なんだか佇まいがシュッとして見える
まずはバランスボールのエクササイズから。
1週目から比べられないくらい、弾みは大きいし、形も決まっているし、ヒロ先生からの声掛けもめっちゃ聞けてる!!(すんごい失礼ですけど、1週目はヒロ先生の声、聞こえてるかな??ってこともあったり)
なにが変わったって、皆さんの表情!!
最初は、鏡の中の自分を直視できないという様子を覚えています。
今日は誰に促されることなくても、まっすぐに自分をみて、
より正確に弾もう!もっともっと!ってストイックさすら感じる
そして、笑顔も自然にでる
そして、産後ケア教室2本目の柱は、コミュニケーションワークで「自分を語る」
母となって、自分を語る場がぐっと減ってしまうという現実。
大人としゃべりたい、、、同じような赤ちゃんの毛談義(「うちの子髪の毛薄くて~~」とか)もう飽きた!って感情は全然ありなんです。
人生
仕事
パートナーシップ
テーマを1つえらんで、言葉にする。
この時の、皆さんの一生懸命に言葉を紡ぐ姿が大好物の私です。
さすが3週目。みんな骨盤の角度バッチリ、綺麗な姿勢キープです
最後のセルフケアでの印象的な言葉がありました。
3週目の今日は、自律神経をコントロールする骨盤呼吸法とゆがみを整える骨格調整をして
終えた後の感想の中で、
「自分の中心を感じることさえも難しい。まっすぐになっているかもわからなかった。」
これ、よくわかります。
自分の体の事なのに、全然体の声も聞いてあげられなくて、まず不調な事すら気づかないことも。。。うすうす、不調にきづいたとしても自分に目を向けてあげる余裕がない日々。
私自身そんなんだった
ここでのヒロ先生の言葉
「失っている感覚を取り戻してほしい」
これ!
もっと、敏感に感じられるはずなんですよね。
自分を大切にすることにもつながる。
急にできるわけではないと思う。
練習は必要。
セルフケアをとおして、自分の心と体の声に耳を傾けてケアする時間をたとえ1分でもとる事。
1分で豊かになること。
これ凄いですよね。
毎回毎回、学び深い産後ケア教室。
その後のレポートは物っ凄い大変だったりするけど、気づきが楽しくて楽しくて気づいたらセミが鳴きはじめちゃう。
今週の4週目の卒業の回。
今からワクワクします
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