独身時代の先輩との再開~宝物の経験~
こんにちは!
一宮市地域助産師の今川涼子です。
週末は自分の地元、四日市へ独身時代にお世話になった先輩のお宅へいってきました。
看護師として働いていた手術室の時の先輩。
なんと、うちにはカブトムシの幼虫が60匹かえってしまい、、、困っていた所
先輩のご主人が「ほしいッ」
と言ってくれたので「是非ッ」という事で、持って行くことになりほぼ7年ぶり位の再開を果たしました
↓これうちの、玄関。。幼虫60ですよ
↓幼虫ちゃんめちゃめちゃ、う〇ちするんです。なのでしょっちゅう土交換
思い起こせば、、
手術室は月~金まで5日勤+週末の当直なので休みがすくなく、平日の休みもない所でした。
病棟の経験がある看護師は、大体3日以上の日勤は嫌がるものです。
平日にお出かけできる快適さを知ってしまった私には最初、めちゃめちゃ苦痛だった
でも、手術室は毎日同じメンバーが顔を合わせ仕事をし、
土日は病棟の子たちとは休みが合わないので結局、OP室メンバーと遊ぶという。。(四六時中一緒にいたような感覚)
仕事も、ノリも体育会系。なので、先輩たちもビシビシいうけど、さっぱりしているので後輩も先輩もとにかく仲良くよく遊んでたな(とにかくお酒が強い先輩が多かった!!はしご酒は当たり前!!)
ロングのOP(朝方までかかるような手術)なんかは仕事帰りに、へんなテンションでみんなでラーメン行ったり。
くたくたで、はよ帰ればいいのに、ファミレス行って朝までしゃべったり。
とにかく、部活みたいに汗臭く、人間臭く、つらくて、たのしい手術室でした
のちに、助産師免許をとるんだけど、このときの経験は私にとってとても貴重な事だったと思う。
解剖や術式、麻酔の事が学べた3年半。(婦人科だけじゃなくて、外科、腎内、整形、脳外、心外、形成、眼科、皮膚科、ありとあらゆる手術を見れたのは今では宝物の経験です)
でも、このときは、助産師になるとは全然思ってなくて、
看護師としてジェネラリスト(いろいろな診療科でお仕事ができるナース)をめざしてたんです。
反対に、その道を極めるナースはスペシャリスト
ところがどっこい(言いまわし古い!?)
運命に導かれるように(!)助産師となり、
運命に導かれるように、病院ではなく地域で活動することになり、
広い視野を持ち、知識の偏りは危険と感じる今日この頃。
こうした過去の経験も今の自分にとって大事だな~と懐かしさとともにしみじみ感じたのでした。
みんな独身だったあのころから、久々の再開でちびっ子がこんなに。
時の流れを感じます~
そいえば、夫と出会ったものOP室でした
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