育児で自分なんてかまってられない
こんばんは
一宮 地域助産師ryokoです
3歳と3ヶ月の赤ちゃんのママと知り合いました。
産後の体調はどうですかとおききすると
かえってきた言葉が
「二人のお世話で忙しくて自分に体調がどうかなんてかまってられなくて」
彼女の表情からも大変さが伝わってきました。
久しぶりの赤ちゃんのお世話で寝不足
上のこのお世話も焼きながらの赤ちゃん育児
幼稚園送り迎えはまだまだ首の座らない赤ちゃんを連れていかなければいけない
そんな不安や
上の子は赤ちゃん返りで駄々っ子になったり
フォローも必要とわかっているけど、赤ちゃんが寝たころにおこされたりすると
苛~っとしてしまったり
そんななか、自分の体に目を向ける余裕がない・・・という状況
この状況を、
母親だししょうがない
この時期は自分のことは我慢しなきゃ
で終わらせないように広めていかなくてはいけません
こういう考えは世間にも根付いている。ママ自身がそのように思っていることが多い現実
自分の体にめをむけること
産後のケアを受けられることが当然の権利だと思うし
そこにお金をかけるべきだと思います。
産後うつは予備軍もあわせると産後女性の8割くらいではないかといわれています。
産後はケアを受けるべき時
私自身は助産師ですが、やはり
赤ちゃんのお世話でのか体と心のケアは必要でした。
マドレボニータの産後プログラムで体と心を持ち直すことができました。
たくさんのママさんに知ってもらいたいです。
http://hirokoyamamoto.strikingly.com/
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