浅~い呼吸の一週間

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

今週はとにかく忙しい一週間でした。

 

緊張状態がつづいたり、体がリラックスできる状態でないと無意識に呼吸は浅くなっていますよね。

 

赤ちゃんとの生活を思い出しました。

 

かよわき赤ん坊をまもらねば！という責任と、想定外のことが起こった時の不安、泣き止まないとき、寝てくれないとき、、

 

呼吸がどんどん浅くなる。。。

 

よく、パニックになったら別の部屋にでもいって深呼吸しましょう！とかいいますよね。

 

でも、これがなかなかいうほど簡単じゃない。

 

マドレボニータではよく、「赤ちゃんの抱っこは母性でするのではなく、筋力でするもの」

 

なんて言いますが、

（これ、かなり体育会系で引くかもしれないけど、、、母性が必要ないといいたいのではなくて、まず体が元気であってこその母性だということです。）

 

この深呼吸も同じことが言えると思う。

 

妊娠中にお腹の引き延ばされて、腹筋がよわ～くなっていると、深呼吸するのも辛かったりする。

 

深呼吸も腹筋うからです！

 

肺って、臓器自体自ら膨らんでくれるのではなくて、胸腔内が陰圧になって肺が引っ張られるから膨らむという仕組み・・・。

 

だから、お腹を使ってへこましたり膨らませたりしながら横隔膜っていう肺の下の筋肉を押し上げたり押し下げたりすることで、大きく空気を取り込んだり・吐き出したりすることができる。

 

ということで、また体育会系の話に戻っちゃいますが・・・。

 

大きく深呼吸するのも腹筋が必要ってことなんです。

 

やはり産後のリハビリが必要ですね！！

 

なんて、思ったのでした。

 

今日は、一週間の締めくくりで息子のピアノ教室でしりあったママ友と焼き鳥屋で飲み会。

 

お酒の力とおしゃべりで全身緩めました♡