緊張しいな私の対策は…

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

人前でお話会で喋ったり、バランスボールのリードをしたり、している私ですが、、

 

じつは

 

ものっすごい、緊張しーです。

 

いつも意外だと言われますが・・・

 

なぜじゃこの仕事をしているかって！？

 

それは、助産師として伝えたい事もたくさんあるし、マドレボニータの産後ケアを広げたいからです！！

 

で、子供のころから挙手するのも苦手、発表とかも苦手、とにかく人前で目立つのが嫌いだった私。

 

でも、練習や自信のつけ方次第で、その苦手な部分も嫌いな部分も変わってくるっていうことを感じています。

 

 

こんな前置きからですが、今日は養成コースの小テストでした。

 

この小テストは、今月26日の実技試験に向けての準備の一環。

 

各地で取り組んでいる養成生と先生をつなぐのは、Skype。

 

Skypeをつかっての小テスト。

 

実技試験の項目にもある、１分自己紹介と８分リード（バランスボールエクササイズのリード）

 

制限時間をオーバーすると不合格というプレッシャーの中、自分の家であってないような緊張感が生まれます。

（Skypeの前で1分自己紹介したりリードをするという、普段やってない事だけに、その状況にもすでに緊張もMAX！！ほんっとに小心者）

 

実は、前回の小テストでセリフを飛ばして、頭もぶっ飛んで帰ってこれなくなったという苦い苦い経験がありました。

 

人前でのリードに慣れてきたつもりでいたけど、世の中そんなに甘くなかった。

 

と、思い知ったよね。。

 

準備が足りていなかったとしか言いようがないのです。

 

緊張を過度に感じる自分だからこそ、人よりも練習と自信が必要でした。

 

そこで、今日まで、とにかく練習量で後悔しないように取り組みました。

 

この１分自己紹介って、たかが１分だけどめちゃくちゃ深い１分です。

 

緊張している教室の参加者さんとのファーストコンタクトの大事な大事な場面。

 

いかにインストラクターの私の人となりを知ってもらって安心してもらえたり、これからのレッスンにワクワク感を抱いてもらうか・・・そこを意識して台本を作っています。

 

ただ無難な文字を並べるだけじゃ、丸暗記しても緊張したらぶっとんじゃう。

どれだけ、そこを真剣に考えて、ただセリフを言うのではなく、私は何を伝えたい！？ってのを考えながら、再考を重ねて重ねていたのが、今日の小テストで手ごたえとして感じました。

 

トップバッターだった私。

 

スタート！と先生がいった瞬間に押したタイマーとか目に入っちゃって（みなけりゃいいものを・・・とほほ）、血液が逆流して毛穴が開くような感覚、、、ぞわぞわ～～～っと緊張がきた～と内心思いながらの話しはじめでした。

 

でも、やっぱり台本と練習量のおかげで、こんなコンディションのなかでも今の力を発揮する事ができました。

 

この手ごたえがうれしい！！

 

実技試験前の最後の小テストでしたが、この感覚を大事に残りの２週間精いっぱい取り組んでいこうと思います。

 

 

大人になって、こんなに真剣に学べるのがうれしいです。

 

▲母の真剣な様子に子供達も応援してくれている(はず)  必死な四十前の母の背中をちゃんとみときゃーよ!