産後セルフケアインストラクターという仕事
ご訪問ありがとうございます。
なんだか、自販機にお金入れたら500円が帰ってこなくなったり、ガムを踏んだり、ツイテナイ感満載の、今川涼子です(笑)
現在、
認定NPO法人マドレボニータの産後セルフケアインストラクターの資格を取るため、養成コース生として奮闘しております。
この養成は、オンラインで課題が配信されているので、基本取り組むのは自分の家。
ひたすら、体を動かしたり、撮影を繰り返して振り返りしたり、プログラム内容を習得すべく、各レクチャーの台本作り、練習を重ねています。
それに加え、マーケティングやセルフブランディングという分野の課題もありかなりの量なのです。
なので気をぬくとすぐにでも脱落しそうなくらいの緊張感があります。
このプログラムの習得以外の課題に取り組んでいると、マドレボニータのインストラクターのプロフェッショナルさに納得します。
相手を(産後の女性)を尊重しながら、関わる、尊厳を大切にする。
これ。以外に難しいんです。
確固たる信念や哲学がないと、上から目線になってしまいがち。
産後って弱っている時期でもありすよね。
体力もない、
筋力もない、
仕事してない負い目だったり(そんなこと思わなくてもいいんだけど、、)
孤独感を感じたり、
不安を感じたり、
なので、弱い人を支援するという、こちらから手を差し伸べて助けてあげるというニュアンスを含んだ「支援」となりがち。
私もマドレボニータに出会うまでは、助産師として知らず知らずのうちに、そのようなスタンスだったのかもれない。
いや、そーでしょうよ。
その支援する、助けてあげるというような心持ちって、言葉から、態度から、毛穴から(!?)いろんなところから無意識にでるものです。
でも、このマドレボニータの産後セルフケアインストラクターって、あくまで産後女性は本来備わっている、素晴らしい力があるという前提で、リスペクトしながら、産後女性が本来の力を発揮できる場を作る、っていうスタンス。
この徹底感が本当にプロフェッショナルなんです。
養成の中での課題でも、産後女性想像して、想いを馳せて、産後女性とのコミュニケーションについて取り組む課題があります。
そこでは、普段何気なく使っているような言葉でも、「これって上から目線になっていないか?」とか
「伝わるか?」とか「指導されている印象を受けないか」など、しつこくしつこく、しつこーく考えていきます。
厳しい養成を乗り越えてでも、この仕事に惹かれてやまない理由はこの産後セルフケアインストラクターという職業のプロフェッショナルさにあります。
これらの課題は今共に学んでいる同期同士コメントしあったり、同期の課題の提出物を見せてもらったりしながら、高め合ってます。
月曜は緊張の課題配信デーだったので、
課題の確認や、取り込みでの迷いや悩みをシェアできるよう、月曜は高め合う同志、同期のメンバーとSkype。
みんなと顔をあわせて、、
今週もかなりのボリュームにやや放心気味の私たちでしたが、、
私はこのみんなと、産後のプロになりたいって思いが強くなりました!!
なので、今日はこんなブログになりました^^
助産師としても、パワーアップさせていただいております。
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一宮市 出張助産院まーぱろ 助産師
認定NPO法人マドレボニータ准認定 ボールエクササイズ指導士
今川涼子
HP: http://sangocare-ichinomiya.strikingly.com/
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