セッタに坊主。昭和スタイルの恩恵！

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

今日は母乳ケアからの始まりました。

移動や隙間時間には養成コースのセリフを、ブツブツ言いつつ、昼からは子供達と。

お休みの日は、スニーカーではなくこのスタイルで過ごします。

 

この昭和スタイルの息子。

最近お気に入りのセッタです。

これね、買った時うまく履けなかったんですよ！

草履をうまくはけないって、めちゃくちゃ、現代っ子っぽいやんっと母としてはショック！

草履なんて足裏にくっついてくるはずやんって思うんだけど、、、履き始めのセッタは息子が歩くたびに脱げてしまう。

みていると、現代っ子生活で足裏の地面を掴むみたいな力が入りづらいのかなーって思えてきました。

重心を保ちながら、左右に均一に動くとき、大切なのは体幹とともに。無意識だけど足裏でちょっと床を掴むようにしている。

これ、わたしのバランスボールの時や、体づくりのアイソレーションでも無意識でやっていることです。

 

よく遊びまわっているこの坊主ですが裸足で走り回ってるわけではないし、休みの日は車生活。。

認めたくないが、現代っ子だったのですね。

この足裏の力が乏しかったということではないかなと思ってます。

まっ、すぐに慣れて今じゃ履きこなしていますが

 

こけた時に手が出ないとか、

ボールを正面どキャッチできないとか

まっすぐなげられないとか

バランス感覚が悪いとか

ケンケンができないとか

手先が不器用だとか

口呼吸だとか

ザ、現代っ子でよく言われているこれらのこと。

うちは大丈夫かなと思ってたのが、昔ながらの田舎暮らししてるわけでもないんだから影響を受けないわけがないよね。

なんの、過信だったのか。

我ながらヒジョーに残念です

「セッタ」というネタで子供達の健やかな身体機能の発達のことを考えるきっかけになりました