筋トレと哀相通ずる、コミュニケーションもトレーニング次第

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

コミュニケーションを制する者は、家族関係も仕事も制する

 

といっても過言ではないくらい大事だし、やり方次第で人生が変わるくらいの可能性があるものだと思う！

 

が、がっつり「コミュニケーション」という単元があるわけでは無かったし、学ぶって機会は意外とないもの。

 

なんとなく、経験で学んできているつもりになっていたけれど・・・。

 

『半年間で職場の星になる！働くためのコミュニケーション術』

山田ズーニー著、ちくま文庫（2013）

 

職場で新人でも信頼（メディア力）を得るコミュニケーションがある。上司や同僚、他部署、取引先、お客様など様々な立場の方とのやり取りの中で実践で活かせるコミュニケーションスキルが学べるこの本。著者はコミュニケーションインストラクターであり、会社員時代には、コミュニケーションによって自身が変わり、上司には最高の評価をもらい、会議では一発で意見が通り、後輩にも一緒に仕事をしたい先輩と指示されたという経験が。目の前の一人の人間と、通じあえるコミュニケーション力こそが、職場の星になれることができる！！

 

▲読書のお供のマーカーとタイマーちゃん。

 

 

この本で改めてコミュ二ケーションを学んでいます。

実はこれ二回目。

 

 

去年も同じ書籍のまとめブログを書いてます。

 

過去記事①コミュニケーションは生きる力

過去記事②続・コミュニケーションは生きる力

 

まるっと一年経って、また読み返すと忘れている事もある～～～。

 

視点がかわっていることもよくわかって面白い！！

 

こんな風にいちいち感想を記録しておくってなかなかなかったことだし、本を何回も読むって習慣がないけど、記録と再読、病みつきになりそうです。

 

去年の私は、養成コースが始まったばかりで、本書に書いてあるコミュニケーションの手法を照らし合わせるのが元病院の職場や家族のことばかり。

 

それから、ボール指導士として、地域助産師として、産後女性と関わり、そしていろいろな職種の方とお仕事を通じてミーテイングをしたり、職種の違う方とのやり取りも増え（個人事業主ならでは！）いろいろ試される機会にもさらされながら、今回は視点がかわってきたなと感じます。

 

家族や病院という職場でのコミュニケーションはいってみれば初級編。

 

だって、人となりがもうすでに分かっている家族（だからこその難しさもあるけど・・）、そして同じ職種で通じる者も多いもの同士なんだから。。

 

今回2回目、読んでみて思ったこと。

 

私、いつの間にか視点が個人事業主になってきたな～ということ！！

 

この半年。

 

レッスン開催の交渉、広告業者、チラシ設置のご協力の営業など、、、まったく自分の事をしらない方に、伝えるという試練に幾度か直面していました

 

その度に、撃沈したり・・・「うぅ～～、苦手・・」となる。。。

 

しかも、初めての挨拶のときに既に私が怪しいものとして認識されていたり、相手がバリアを張っているのが分かると、もうダメ。（私のいくじなし～～）

 

「し、しつれいしました。」とのこのこ帰ってきてしまう始末。

 

またこの本を再読できてよかった！！

 

また再確認しました。

 

私のメディア力をあげる努力をしなきゃ！！です。

 

熱くなりすぎて、こんなにいい物なのにどうしてわかってくれないの？？私はこう思うって「私は私はアピール」というやってはいけないゾーンに足を踏み入れていました。（知らず知らずに、去年も読んでいるはずなのに）

 

そして、去年のブログを振り返ると、残念なところがもう一つ。

自虐おわびのところ。

その部分に関しては、進化みとめず（残念！！無念！！！）

 

自虐おわびが染みついているよう。

 

これも２回読んだからこそ、しっかり意識できること。

 

この課題はほんと有難いです。

 

さー、明日は気になるフレーズ集パート２をアップしま～す

 

 

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