始まりました！39歳も学びの年に。サンキュー！

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

 

今日から認定NPO法人マドレボニータの

産後セルフケアインストラクター養成コース11期のスタートです。

 

 

また養成生として半年間学びの毎日がやってきます！！

 

去年の今の時期も同じように、新たな気持ちで緊張と不安とワクワクと入り混じったスタートをきっていたのを思い出します

 

去年は同じ時期に半年間がっっつり学び、認定NPO法人の准認定ボールエクササイズ指導士を取得しました。

 

 

今回は認定産後セルフケアインストラクター取得に向けての養成コース。

 

＜産後セルフケアインストラクターとは？＞

 

認定NPO法人マドレボニータ（以下マドレ）の開発された

 

産後ケア教室開催できるライセンス。

 

産後ケア教室は、

 

①バランスボールエクササイズによる有酸素運動　

②コミュ二ケーションワーク＆シェアリング

③セルフケアレクチャー

の3本構成の教室で週に１回×４回の約１ヵ月で卒業！という、産後の心身のリハビリのなる教室です。

 

 

 

私が、第1子の産後に、マドレの産後ケア教室に生徒として通って衝撃・感銘をうけて早５年

（その時、赤ちゃんだった一緒に通っていた息子も年長さんになりました）

 

▲第一子産後の参加者のときの写真(左下がわたし、二の腕w)

マドレの『産後ケア教室』が産後の女性全てが受けられたら、産後うつは必ず減るしみんなが楽に母としての人生を楽しむ事ができるに違いない！！と確信した、その思いは色あせることなく継続しています。

 

この飽きっぽい私が（！！）根気よくも執念深くも（笑）思いを温め・・・ついに産後セルフケアインストラクターになるスタート地点です（涙）

 

この教室の凄いところは、心と体両方をケアしていくところ。

 

４週かけてリハビリを継続させていくことで、産後女性の心と体に変化を起こす事も見越して

 

ゴール設定やプログラムも緻密に計算されているので、４週1回ずつ内容がすこしずつ変わってきます。

 

それで、産後ボロボロだった私が「母になった自分」をしっかりと見据えて「希望」を見いだせるようになりました。

 

これまでに変化するには、心と体は両方にアプローチされているからこそ！だし、4週かけてというところもポイントです。

そんな「産後ケア教室」のすべての始まりは母子保健システムの盲点を見抜いた、マドレの吉岡マコ代表のふとした気づきから。（約20年間前）

 

妊婦健診はほとんど補助で賄われて、病院や市でも母親学級などが開催され、とても手厚い・・・。

なのに、産後はフォローの対象は赤ちゃんにすり替わり、産後まだまだ回復途中の状態で「放置」状態であること。

 

この盲点に気づいた代表は、必ずニーズがある！と先見の明をもってどんどんプログラムを改良かさねながら、続けていった結果！！

 

やはり、ニーズがあったのです。

 

産後ケア教室の参加者さんの反応でも証明されているし、代表がたった一人で始めた教室は全国でインスタラクターが29人までになっています。

 

ですが、東海地方は東海３県をまたいで岐阜の山本裕子インストラクターが一人で頑張っている状態

 

もっと、この地方でも元気な産後女性を増やしたい！！

 

この産後ケア教室が全ての人が受けられるくらい標準的なものになってほしい！

 

という思いで、産後セルフケアインストラクターを目指します！！！

 

 

そして、今日はその初日。

 

養成コースとしては２度目のドキドキ。

課題配信の朝。

 

受け取り、やはりすんごい量！！(うぅぅっ)

 

 

でも、大切でデリケートな産後という時期に関わっていくわけなので、ちょっとやそっと知識をつけて教室を開けるほうが困ります。

 

しっかり一日一日無駄にならない様、学んでい
きたいと思います。

 

そして、半年後は産後ケア教室を開催しデビュー☆

 

また今日からその奮闘ぶりを、赤裸々につづっていこうと思います！

ちなみにお仕事は今回は続けながらの挑戦になります。

頑張ります！

 

よろしくお願いいたします

 

 

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