2018展望を語る会

● 2018展望を語る会。

 

ご訪問ありがとうございます。

今川涼子です。

 

先日、マドレボニータの岐阜のインストラクターのヒロ先生と、名古屋の同期の奈美ちゃんと我が家でご馳走かこんでワインをのみながら「語ろう会」

 

 

全部時短料理だけど、、はるばる一宮に来てくれるっていうんで張り切っておもてなしを♡

 

左から奈美ちゃん、ヒロ先生、私。

 

認定NPO法人マドレボニータ、東海地方の3人です。間には我が子がw

 

今までヒロ先生がお一人、東海地方でマドレの産後ケアプログラムを多くの人に広げるために3県を股にかけ走り回ってくださっていのです。

 

が、今年は私たち奈美ちゃん＆涼ちゃんもボール指導士としてデビューしたので東海地方で3人になりました！！

 

マドレボニータの真面目で、暑苦しくて、細やかな産後ケアプログラム。（ここ大切！真面目で、暑苦しくて、細やかなプログラムなんです。）

 

３人となった東海チームで、多くの人にお届けできるようにしたい！　

 

そこで、産後ケア教室や産後のバランスボール教室で、「産後のリハビリをする」「まずは体力回復を」

のほかにも、もっともっとマドレボニータが発信している色々な事をもっと伝えていきたいよね！

 

と2018年のやりたい事がみえてきました。

 

そう。最近私も感じていたこと。

 

私自身の産後にマドレボニータの産後ケア教室を受講して受け取った沢山のこと。

 

これを開催しているボールレッスンで１時間の内でお伝えする事が難しい。

 

でも、私としては自分自身が受け取った「育児が楽になったいろんなもの」を是非、受講者のみなさまにも受け取っていただきたくて。

 

そんなことがジレンマにもなっていました。

 

4回コースでは4回の中でワークを通して受け取れるものがたくさんあります。

 

目からうろこのような、今までの概念が覆されるような、「時間の使い方」だったり「人や物に依存しないセルフケア」「委ねることの大切さ」

などなど、母となった人生が美しく豊かになれる知恵がたくさんつまっています。

 

マドレボニータの発信のなかで、その他にも伝えたい事があります。

 

「産褥期の過ごし方」

「産褥ヘルプ文化」

「母となってはたらく」

「パートナーシップ」

 

（下ふたつは、ただ伝えるのではなくて、一緒に考えながら、私自身も深めていきたいことだったりします。）

 

これらを、イベントなり、何らかのツールやコンテンツを使ってみなさんにまず知って頂きたい！

 

という話で盛り上がり2018年の展望がみえてきました。

 

家のみでリラックスしすぎて、まだまだしゃべりたすぎて思わず

 

「泊っていきなよ～～」と押しにかかる私。

 

3人の子供の世話を引き受けて、職場から直で奈美ちゃんをよこしてくれたパートナーさんごめんなさい。

 

「いいじゃんいいじゃん、パートナーに涼ちゃんに飲まされ過ぎたって言って私悪者にしていいから～～。」ともう一押しの私。

 

ちょっとなびいた感じもあった（！）けど、理性が打ち勝った奈美ちゃん。

 

「さすがに翌朝の子供らの準備やお世話、一人はきついからさ。私も普段、遊びに行ってもいいけど朝の仕事は放棄しないように！っていってるから。」

 

そうでした。自分がされて嫌な事は人にしてはいけませんね（子供にも、しょっちゅういうとるがな、、私よ。）

 

一気に、おだっている私が引っ込んでいきました（笑）

 

こんな私ですが、一進一退しながらパートナーシップを進化させ中です。

 

 

そんなこんなで、、、

 

2018年もマドレボニータ東海チームよろしくお願いします！

 

 

 一宮市 出張助産院まーぱろ 助産師
認定NPO法人マドレボニータ准認定 ボールエクササイズ指導士
今川涼子

ＨＰ： http://sangocare-ichinomiya.strikingly.com/

 

 

 

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