うまく育児できない自分を認められない
こんにちは
一宮市地域助産師&
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の今川涼子です。
今日も金曜恒例の産後ケア教室のアシスタント研修いってきました。
そのあとの振り返りランチでのこと。
自分達のリードについて一通り振り返り反省したあとの雑談で、
同じくボール指導士養成コース生の奈美ちゃんの初めての育児の話になり、、思い出して涙する場面が。
奈美ちゃんは、今でこそ3児の母で段取りがよくて、余裕があって、キャパも広いんだけど無理しないいい感じの抜け感もある女性。
しかし初めての産後。
当時は相当苦しかったよう。
完璧主義で、今まで努力でなんでも思い通りにやってきたのに、努力しても思い通りにいかない育児。
ガチガチの育児で、人にやり指摘されるのも辛い。
みんなができてる育児が、自分だけがうまくいかないという焦り。
そして、それを認めたくないというプライドがあったそう。
それを脱したのは、
辛いとい思いを吐露できたのがきっかけ。
義母にずばっと言われたときに、思い通りにいかないのが辛いと言ったんだそう。
それが肩の力をぬくことにつながったんですね。
これ、肩の力抜いちゃいなよーっていってもすぐできるもんじゃないと思う。
なんでもできちゃうスーパーウーマンに見えても、こうした葛藤を乗り越えた過去があるのです。
「うまくできないことが辛いんです」と言えた奈美ちゃんを想像するして涙が出そうになった。
つくづく。
産後っていろいろな葛藤や試練をがやって来る時期だなぁ。
だからこそ、人間的に成長できるときでもあるのだ!と思う。
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