みえてきた課題の数々

おはようございます。
一宮市地域助産師の今川涼子です。
 
 
先日、名古屋のスタジオまで
「マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士」養成コースにエントリーにあたっての必須講座にいってきました。
 
スタジオにこもって
6時間!!
体をうごかし、頭をうごかし、体を動かし、頭を動かし
 
マドレ流の講座内容。
 
有酸素運動で頭と体をすっきりさせ、筋肉をうごかしてエネルギーを産生。そのエネルギーで頭も使っていくという、、、
やみくもに体動かしたり、知識を詰め込むのではないんだよね。
 
こういうやり方ひとつでも学び。
 
 
 
濃厚な6時間。
時間を区切る事で集中力を発揮して効率化できることもこの講座で体感しました。
20分刻みでのメニューで
体動かし、頭動かし・・・の繰り返す。
 
家での悪い癖。
筋トレも、ボール練習も、勉強も、ブログもそうだけど
ひとつひとつにめちゃくちゃ時間がかかるあせる
 
1つの事やりだしたら、ずーーーーっとやりたくなっちゃう。
 
 
この時間を区切ることは
集中力を発揮して効率化する事のほかに
 
母になった女性が、赤ちゃんとの生活の中で自分の時間が極端にすくなくったと感じるとき
「時間を区切ること」
でたった数分や、数十分でも自分の時間を確保できる
 
こんな場面でも使える技。
 
産後ケア教室で教えて貰った時には「なるほどーーー」って。
 
赤ちゃんのお世話で全く自分の時間なんかないし~~っと
そればっかだった私。
この5分は温かいコーヒーを温かいまま飲む時間。とか
寝る前の5分でストレッチしとこドキドキとか
 
時間を区切って自分時間を作ることは
 
被害者意識のつよかった産後の私の救いになりました。
 
 
 
 
「時間をくぎる」
この技については、まだまだ追求して
思い通りに時間を使えるくらいまで進化したいものです(目指す事高すぎかッ!?)
 
 
 
講座では
産後教室のプラグラムの構成を紐解き、インストラクターに必要な身体スキルはどんなものか。体づくりの方法などをみっちり。
 
まだまだやるべきことが沢山。
自分の体の癖や、筋肉のつき方(お肉もね滝汗)、動きやすい部分、ねじれやゆがみ
が浮き彫りに。
 
ここまで自分自身の体に向き合う事は、正直なかった。
 
 
でも、すこしでも正しい動きになおしていくには
何処が違うのか、どうすればいいのか、
まず気づくこと、言葉にすること、
 
これが最重要。
 
 
自分の動画とインストラクターの動画を見比べても
明らかに違うんだけど(最初なんて、私の動きはカッコ悪い、先生の動きはかっこいいレベル・・・我ながら残念すぎる)何処がどうって書き出すのが難しい!
 
 
ほ・・・本当に難しい。滝汗滝汗
 
 
看護師・助産師として仕事してきて観察の目は養ってきたつもりだけど
 
妊娠・分娩などの専門分野でもなく
また違う視点を持つ必要があるから、この視点は鍛えていかなければ。
 
でも、このプロセスをやってこそ正しい動きになっていくんだから、やるしかない!
 
 
本当によい勉強をさせてもらっています。(まだまだエントリー前の状況だけど)
エントリー後はきっと「勘弁してくだせ~~笑い泣き」というくらいの学びのシャワーになるんだろな。
 
覚悟を決めています!!
 
 
▼足をぴったりつけて、かかと上げ(9センチヒールが理想だそうゲッソリ)でバランス強化

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▼真下に沈む、リズムをとる、基本のこれだけでも直すところがたくさん

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▼同じく養成コースに名乗りをあげている奈美ちゃんとシェアリング。テーマは「養成コース生になったときの自分がどうありたいか」

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講座終わりには、たった6時間だけど
頭も体も相当なダイエット効果を実感しました(注:見た目のお肉はまだまだ残ってます)
あ~毎日毎日、いたるところが筋肉痛でい・・・痛い。
 
 
でも、家族から笑顔で応援してもらい養成コースのスタートをきれるよう
エントリーまであと1ヵ月半。
 
できることをがんばりますビックリマーク

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