地域助産師として目指しているものは・・・
こんにちは！
地域助産師の今川涼子です。
マドレボニータのボールエクササイズ指導士の養成コースに4月にエントリーするために
せっせと時間を作っては体つくり、エントリー課題の練習をしている毎日です。
↓ちなみにこれはアイソレーションといってダンスの基本で体の一部を動かすうごき。練習中。
注）なにも、面白いわけではありません。真剣です
笑顔は採点のうえで必須項目なのです。
エントリーした時点で最低限の身体スキルが必要。
エントリーした者は、選考にかけられ、選ばれた者だけが養成コース生となるのです。
なんせ体がなまりまくりの私。
これと言った運動を何年もしていない37歳の私がいきなりバランスボールのインストラクターを目指すだなんて、なんとも無謀な話。
ただ体うごかすの好き！レベルではだめな事は覚悟していたけど、、、
だけど、こうも思うように自分の体が動かないものか
と愕然としています。
正直言うと、エントリーを本気で考えるまではアイソレーションのアの字も知らなかったし。
ダンスも踊れやしないし。
でも、ここまでエントリーするまでに時間を工夫して作り出して、体つくりして、エントリーをするというプロセスが養成コースで役立つようにす・べ・て計算されているんですよ。
マドレボニータのこの養成コースも、産後ケアクラスも、本当によくできたプログラムです。
この内容は産後ケアを体験して・・・私をかえたもの（仮）としておいおい語りたいとこだけど、
とにかくこの産後ケア（プログラム）、マドレボニータの提唱する産後文化にワタクシ惚れ込んでいるのです。
産後のリハビリにもってこいの心と体のケア
私は特に心に効きました。
私の育児はうまくいっている。
私は育児をたのしんでいんでいる。
そう思っていた、思わなきゃいけないんだ・・・いや、そう思われたい。
もはわけわからん。
こんな一人目産後の私。
それこそ、産後ダイエットしたいし～♪という軽い気持ちでマドレボニータの産後教室を受けた事がきっかけ。
心は満足していると思っていたから（人には産後心のケアも必要！とかいいながら、自分に必要だなんて微塵も思ってなかった。自覚もなかった。）
マドレボニータとの出会いで産後の数々の危機はチャンスに変わったんです。
今では、産後の女性みんなに届けたいと思う。
この産後プログラムを産後女性にみんなに届けたい！
そう、私の目指しているのは
一宮市地域助産師として、産後女性の支援をしていくことは変わりないですが、
おっぱいケアなどの訪問・相談事業、講座などの講師業、と並行して
マドレの心と体のケアを届ける伝道師になりたい。
その一心で頑張ります。
美しい母が増えれば社会はもっとよくなるマドレボニータは産後ケアのNPOです。
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