子どもを守ろう!食育セミナーにいってきました。

こんばんはニコニコ
一宮地域助産師の今川涼子です。
 
今日は岡崎まで山田豊文先生の食育セミナーにいってきました。
赤ちゃん・子供を守るために知ってほしいことというテーマで2時間たっぷりの講演でした照れ
 
内容は、母乳や離乳食、妊娠中の食事についてもふれていてとても興味深いお話しでしたDASH!
 
 
 
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山田先生は、日本はとにかく世界からみてもとても危険な国なんだということを警告していました。
日本の現状をきくと、日本は安全という概念ががたがたと崩れていきますあせる
 
まず、最低な世界一
■若年者の自殺率世界一
■農薬使用量世界一
■寝たきり期間世界一
これは、現代食の結果なんだということ。
 
ほかにも、アメリカはトランス脂肪酸(殺人油と表現していました)の全面排除、韓国は制限しているなか、日本はトランス脂肪酸を含む食品が制限なくあふれている。
小さいころから、そのようなものを食べるとことでうつやアレルギー、不妊、がん、糖尿病、心疾患、認知症など病気が作られると。
 
柔らかいもの
悪い油
添加物
放射性物質
有害金属
農薬
牛乳
 
これらが赤ちゃん、子供の口に入るとどうなっていくのか、、
歯並びはがたがた、口呼吸のお口ポカン、アレルギー体質、イライラ、姿勢が悪く運動ができない、頭が悪い、病気にりやすい
 
最悪ですねゲッソリ
 
また、最近は母乳も安全とは言えなくなて来たというのです。お母さんの摂取した添加物やトランス脂肪酸、農薬、放射性物質など母乳に移行するからです。
母乳はネットや書籍でもいろんな情報がありすぎて振り回されているかたも多いのではないでしょうか。
 
食べたものはダイレクトにでるとかでないとか、母乳成分は恒常性があるから成分は一定だとか、○○たべたら詰まるだとか詰まらないだとか。
 
山田先生はお母さんの食事は赤ちゃんを守るために、妊娠する1年前から改善する必要ああると言っていました。
あぁ、妊娠前からやり直したい~チーン
 
妊娠期・授乳期のママさん達にお伝えできるように、そして子供をまもるため、自分自身が健康でいられるように、もっと食事について勉強しなければグー
 

 

 

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帰ってから、さっそく。
先生がすすめていた噛みごたえのあるおやつ。
1歳と3歳の子供たちおしゃぶり昆布をむしゃむしゃ。
 
たべれるのねアップ

 

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