開業セルフコーチングのブログをお読みいただきありがとうございました^^

自分で自分を舵取りするセルフコーチングは行動を変え、結果をもたらすことになります。

心理学を利用して、もっと自分の保ち方・整え方に活かしたい!と興味を持った方には

この講座がおすすめです。

米国NLP™︎協会認定マスタープロティショナーを学び、開業助産師として日々産後女性のケアに携わる講師がお伝えするNLPの要素を支援者の土台作りとしてふんだんに詰め込んだスペシャルな内容です。

支援者としての自分軸を整え、そして関わる相手へ理解の、そしてミュニケーションを含む支援に必ず活かせる内容です。

助産師・保健師・看護師・保育士・他の母子支援をされているすべての方にご受講いただけます

支援者の悩み

デリケートな時期である産前産後の女性と関わる母子支援者。

不安な時期に関わる専門職であり、関わり方一つで良くも悪くも影響を与えてしまうので責任は重大ですよね。

しかし,

病棟での忙しい業務の間に患者さんとのコミュニケーションに時間を割けなかったり、

育児相談の場でも悩みに答えてあげようとすればするほど、相手を追い込んでしまうことになってしまったり、、

支援する場で色々なジレンマを抱えてしまうこともあるのではないでしょうか?

「自分以外の人格をケアするには、私はその人とその人の世界を、まるで自分がその人に
なったかのように理解できなければならない。その人の目でもって見てとることができなければ
ならない。相手の世界で相手の気持ちになることができなければならない。その人にとって人
生とは何なのか、その人は何になろうと努力しているのか、成長するためにはその人は何を必
要としているのかなどをその人の“内面”から感じとるために、その人の世界へ“入り込んで”い
くわけである。

ミルトン・メイヤロフ著「ケアの本質 生きることの意味」より

母子支援の中で目指したいのは、産後女性がご自身の力で自信を持ち自走していくことですよね。

そのためには相手の理解が必要不可欠です。

しかし、

悩みばかりで前向きに捉えられない患者さんに対してどう声掛けして良いかわからない

アドバイスばかりになってしまって、相手が自走していく関わりができているかわからない

このような悩みも多く聞かれ、目の前の方のために何かしてあげたいという気持ちが先行して相手の望むことが置いてきぼりになっていたり、表面で捉えていたり、うまく伝えられなかったり・・

相手を自走する支援をどうしたらいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

また、気をつけたいのは支援者として無意識に上から目線になってしまっていないか

ということ。

もしかしたら知らず知らずのうちに、相手の心を傷つけてしまうことがあるかもしれません。

自分のコミュニケーションを振り返る機会はなかなかないものですが

講座を受講することで

自分理解・他者理解を深めることができ、専門知識に加えて心理学を活かしたコミュニケーション力がUPすれば、それは大きな強みになります。

これから開業をする方にもおすすめです。

何か強みを身につけたい・・という時に大きな強みとなります。

関わる産前産後の母たちが明るく前を向いて育児できるよう、そして自走していけるような寄り添い方を一緒に学んでいきましょう!

このような方にピッタリです

□ 本質を捉えるヒアリングの技術を身につけたい

□ ネガティブな相手に対してどうしてもっと前向きに考えられないんだろうと理解できない時がある

□ 悩んでいる方に対して、共感以外のコミュニケーションスキルがない

□この人はこう言うタイプだから・・と決めつけてしまうことがある

□ 解決に導けなかったときに自分を責めてしまう

□ 母自身が自分の力で自走できる支援がしたい!

□ 開業するにあたりカウンセリング技術を学びたい

□ 支援者としての自分軸をしっかり持ちたい

□ NLPや心理学の講座はハードルが高いが気軽に学んでみたい

受講すると・・

・意図的にコミュニケーションスキルを使って相手を理解したり、アプローチができる

・深い信頼関係を築くことができ、アドバイスを受け取っていただきやすくなる

・相手の満足度がUPする

・相手が納得して答えを見つけることができる

・カウンセリングの中で落とし所を決めることができ、そこ向かって導くような支援が意図的にできる

・相手の力を引き出す関わりができる

・自分理解・他者理解が進み心に大きな器ができる

・自分軸を整える

相手は自分とは違う他人。

なのでいくら「こう考えたらたら楽なのにな〜」「こうしたらいいのになぁ」「どうしてそんなにマイナス思考になっちゃうんだろうなぁ」

と思ったとしても、決してこちらの思い通りに相手をコントロールすることはできません・・。

「もっとポジティブに考えましょう!」なんて言葉がけは邪道です。

共感はできても、その先をどう進めたらいいの?と迷子になりますよね。

実践的なスキルを学んで支援者としての土台を作っていくことで、自身の振る舞いが変わり、結果的に相手に良い影響を大いに及ぼすことができるのです。

産後の自分らしさ
支援者のモヤモヤもスッキリ!!

アドバイスや治療は、相手のことが理解できているか・しっかり信頼関係を築けているかでその効果が変わります。

体も辛く、ホルモンバランスの影響や初めての育児への不安もありメンタルダウン・・

このような状態で与える情報量が多いと混乱します。

また、アドバイスを実践したくても体力が追いつかずできないこともあります。

産後の女性はこのような状態

言葉が出ない・頭が整理できない

産後、言葉が出ないと言うことをよく話されます。

「説明したいのにうまく言葉が出てこない」「頭が整理できない」

そんな時に、必要な支援者のスキルは支援者のヒアリング力。

相手が何を目標にしたいのか、どのようなことを求めているのか・・バラバラになっている時は対話を通して会話を整理していくと

お相手は気持ちがクリアになりケアも進めやすくなります。

人と比べる

”隣の芝は青く見える”

そんな言葉もありますが、産後はまさにこの状態。

「みんなはうまくいっている」

「みんなはこうしているものだ」

こういった考えを持っていると、ネガティブモードまっしぐらですよね><

信じて疑わないこのようん考えを否定することなく、どのようにアドバイスに繋げていったらいいのでしょうか。

その具体的な対応も学んでいきます。

知識はある

ネットで情報収集がいくらでもできる時代です。

侮れないほど世の母たちは知識が豊富です。

専門家に何を求めているか・・は、実はアドバイスではなかったりする場合もあります。

自分の考えを整理できるよう、そして一番良い選択ができるよう伴走するのがプロの支援者です。

支援していく中で、専門知識に加えて強みを身につけ、さらに自分らしい支援に役立てていただけます。

心理学や自己啓発の本を読むだけでは身についた感じがしないといったことはよくあることですよね。

講座の中で実践的に使えうことを踏まえて直接お伝えするので落とし込める感覚を得ていただくことができるでしょう。

お申し込み

●当講座はZOOMを使ってPC、タブレット、PCからの受講となります。(初めての方にも、どのように使うのかを申し込み時にご案内いたします)

第一回 『相手を理解すること』〜相手をフラットに捉えるということを落とし込む〜

第二回 『言語化のフィルタリング』〜ヒアリングスキルUPの具体的なお話〜

第三回 『ぺらりの法則』〜行動を促すサポートにつながる信頼関係を築く技〜

第四回 『支援者としての土台:信念』〜自分の軸を明確にする〜

第五回『自分を認めること:自尊心の追求』〜他人軸から自分軸へ〜

第六回『支援者としてのコミュニケーション実践編』〜スキルを使いこなすために〜

お申し込み後にZOOMのご案内をお送りします。

受講料:36,000円/全6回

※繋がりがある内容なので6回受講を推奨しています。(録画受講・単発での受講も可能です)

お申し込み:こちらのフォームからお申し込みください

なるべくお顔出しをしてご受講ください。

お申込み後、日程のお伺いをご連絡します。

担当講師

出張助産院まーぱろ

助産師:今川涼子 (子供2人の母)

開業7年目

産後ケア、乳房ケア、母乳育児相談を中心に活動

のべ1,000名以上の母乳育児支援の経験

自治体の母親学級・新生児訪問

米国NLP協会認定マスタープラクティショナー