ネントレを失敗した話①

久々に麦チョコを食べたんですけど、流すように口に入れてしまうこのタイプって、危険!と思ってしまいながら気づけば一袋いってしまいました・・

冬は100%増量しちゃう私なので気を引き締めていこうと思います!!

さて、今日は6年前第一子、産後6ヶ月くらいで始まった夜泣きに悩みに悩んでネントレをし、失敗したときのエピソードです。

なんで、これを書こうかなとおもったかというと、ネンネに関したは色々海外から考え方や方法論が入ってくるのでみなさんが迷いやすい分野だな〜と肌で感じるからです。

私自身、モヤモヤする考え方もあったりして。

最近、またタッチの効果や抱きしめる、応える、抱っこするなどの研究論文を読んでみて、再確認できたこともあるんですよね。

そもそも、母一人で子育てをして、夜泣きにも、仕事があるからと夫を起こせずに一人で対応して、両親は遠方だったり働いていたり、人に預けるのも後ろ指刺される・・みたいな概念があったりで、一人で背負ってる物が多すぎるという背景があって、便利グッズや楽になる方法論は流行りますよね。

別に苦労の美徳とかではないんだけど、原点に帰って、たくさんの大人の目で子供を育てていくという環境を整える政策をとったほうがいいのではないかとおもうのです。

子供が生まれて2歳までは男性も定時退社義務とか、休日の確保とか。

さて、導入が長くなってしまいましたが私はネントレに挑戦して失敗した過去があります。成功して楽になった人はそれはそれは絶賛して人にその情報が全てのように人に勧めますね。

私は、それも一つだし、こうして型通りにいかない例もあるよという事も一つとしてお伝えしてければと。

生後半年すぎてからはじまっった夜泣きは実際には2才前まで続きました。毎晩!

7ヶ月くらいの時に、ネントレという情報から図書館でそのての本を借りてきて、すぐに実行しました。ワラにもすがる思いで。

泣いても、寝言泣きという事もあるから、すぐに抱っこしない、ということで、まずは泣いても何分待つ、2回目は何分待つと細かい方法があるので、それ通りに従順に進めていきました。

タイマーを片手に、布団に置いてすぐに泣き始める息子。部屋を出て、襖を閉めて、泣き続けるのを聞く5分間の長い事。地獄のよう。

夫はまだ帰ってこないので、一人で耐えているうちに、毎回泣かすたびに、自分自身消えたい気持ちになったり。←やばめ

でも、これを我慢したら、息子は(私も)楽になるんだと、、歯を食いしばるしかなくて。

その時はかなり洗脳状態なので、私のやり方がまずかったから、息子は夜泣きするようになって、お布団でも寝れなくなっちゃったんだと本気100%でおもっていました。息子に可愛そうなことをしているんだと・・かなりのネガティブ施工です。

で、この寝かせ方以外にも日中のスケジュールが事細かに決まっているわけです。

授乳は求められうままにあげてはダメで、何時何時と決まっているのです。

お風呂の時間も離乳食の時間も。

なので、たまにの夫の休みで出かけても常にピリピリしていて、少しでもお風呂の時間に帰宅が遅れそうな物なら夫に「ええ加減にしてくれ!これに懸けてんのやぞ!」という感じで殺伐としてました。

と、今日はここまでで、次回このネントレの結末と私の今の見解を

続きは、後日書きます・・。

 

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