「俺ってイクメンだよね」って言っちゃう人に限ってさ…

産後に特化した一宮市地域助産師×産後セルフケアインストラクターの今川涼子(プロフィールはこちら)です。

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ひっさしぶりの読書。

オネエ産婦人科 豪田トモ著 サンマーク出版 (2019)
なかなかパンチの聞いたタイトルですよね。

LGBDフレンドリーな産婦人科クリニックが舞台。このクリニックの院長をはじめ、ほとんどのスタッフがLGBD(Lはレズ、Gはゲイ、Bはバイセクシャル、Tはトランスジェンダー)そんなスタッフと患者さんとその家族の物語。

過去に困難を乗り越えてきたキャラの濃いクリニックのスタッフが人情味あふれていて、ひとりひとりがとても魅力的。エピソードのどれもがとても共感できるし、現実にいつでも起こりそうなくらい身近であるのと対照的に、例えば性転換して女性になった初の助産師がいるとか(実際日本にはまだいないらしい‥)珍しい設定というギャップがなかなか面白かった

この中のエピソードであるあるある~~~~とうなるほど共感しちゃった所を紹介してみようと思います!

p181 孤独な子育て 2人目の妊娠がわかって生みたくないといった妊婦が一人目の産後を振り返るシーンです。


授乳は二時間おき。私の場合、1回飲ませるのに1時間くらいかかりました。その間真理はほとんど泣き叫んでいます。赤ちゃんの泣き声って…30分聞き続けていると、すごく責められているように感じるんですよね。

この状況は訪問していると本当によく遭遇します。泣き声って慣れないんですよね。特に夜中の泣き声はとてもつらい。。


とにかく眠たかった…。体がいつまでも回復しないから、一日が始まった感覚も終わった感覚もないんです。世の中の流れとは別の時が止まった世界にずっと閉じ込められているような…。誤解しないでください。娘はかわいいんです。でもその次元とは違う話なんです。

これもまさにねこの通りですよね。朝も夜もメリハリのない生活になって自律神経が乱れてくる状態。(これには、産後ケア教室の有酸素運動と骨盤呼吸法が効果てきめんですよ!!)


飲む量が足りてなかったみたいで、一か月健診で『ちゃんと授乳してあげてますか?体重が全然増えてないですよ』と言われて…『あぁ私、おっぱいを満足に与えられない、母親として失格だ』って…

この医者の言い草イラっとしますね。。でも、きっと現実ではこういう言い方する医師もいるし、あんまり思いたくないけど助産師もいたりするかも・・。

みんな当たり前にやっていることを自分だけができてないっていうことに、すごく焦りを感じるんです。でも、不安を誰かに相談したり、弱音を吐いたりするのは、迷惑なんじゃないかって思っちゃう。だから誰かに何か聞かれても、全部『大丈夫』で済まそうとする。

産後あるあるNo1.の「隣の芝生は青く見える問題」ですね。上の子に超絶イライラしているのはうちだけでみんなニコニコ幸せそうに子供と接してて‥私ってホント人間のカスやわ。。なんて超自虐的思考だった私。数年後、いつも怒らなさそうなあなたのこと見ていちいち落ち込んでたとカミングアウトしたら「私も~~」とお互い様だったことが判明ww

これまで、勉強でも仕事でも、頑張ればそれなりに結果が出ると思っていました。でも、子育てはどんなに努力しても思うようにいかないんです。


そーよねそーよね。赤ちゃんという別人格をコントロールすることができないと分かっていながらね、、思い通りにいかない歯がゆさを何度も何度も感じますよね。でも腹をくくるタイミングとか、こうあるべき論を手放すタイミングとか自分の中で分かってくるとだいぶ楽になったりするけど、私は時間がかかってしまいました。

(夫に)毎日大変だって話すと、『何が大変なの?一緒にお昼寝してるんでしょ?』と言われたり、『毎日、日曜日みたいでいいなぁ』って言われたり。-中略ー それ以上言う気がなくなるんです。


もう、このくだり読んだ時には怒りで震えましたね。ここに出てくる夫は、手伝ってくれることもズレてるうえに『俺ってイクメン~』とかほざきやがる(口が悪くてすみません・・) ブログタイトルはイライラMAXのこのエピソードより。。


母とは折り合いが良くなくて…私の母って思ったことをズバズバいう性格で、いつも叱られているように感じるんです。真理が生まれてからも助けを求める存在ではありませんでした。

これもよく分かるエピソードだぁ。自分の小さい頃の母子関係は産後にとっても大きく影響してきます。なので、実家に帰ると精神的にしんどいという方も少なくないのです。(だからこそ、自分のつらさをパートナーと分かち合う機会をもってほしい!と思います)

ただでさえ眠たくて朦朧としている中で、自分は何も価値がない人間のような気がしてきて…。-中略ー 私は独りぼっちなんだって…。

こうなると、うつに入っていっていしまう~~~>< >< ><
この誰にでも何処にでも起き得る状況で何が必要って、夫である男性が子育てをどれほど自分ごととして、受けて止めてくれるかということ。

上記の抜粋したエピソードにもあるように、この時期のあるあるは「夫に言うのがめんどくさい」のですよね。
しかーし、このしんどい状況をシェアするための対話するスキルや工夫がこの負のスパイラルからの脱出する近道だと思う!!!


それを夫婦で丸ごと聞ける講座なのが、こちらです。自分ではなかなか夫にうまく伝えられない~~って方は、とにかく一緒に受けてみてほしいです。

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私も夫を連れていきます!

妊婦さんでも産後のかたでもどちらも大丈夫ですよ!!!

オネェ産婦人科 も是非!面白いです♡

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